妊活中の便秘は要注意!鍼灸治療・ストレッチ・白湯で便秘体質を改善しましょう!

腸内フローラ みやび鍼灸院

便秘の種類

現代の女性の約45%(約2人に1人)が便秘もちと言われています。便秘にも様々な種類や原因がありそれぞれ対処法も違ってきます。
まず、便が作られる過程や排便の仕組みに問題がある「機能性型」と、腸の病変によって起こる「器質性型」の種類にわけられます。

「器質性」の主な原因は、大腸の疾患(腫瘍や炎症、閉塞)で便が流れる腸管が狭くなってしまっていたり、先天的に腸の長さや大きさに異常が生じ便秘になります。
器質性の便秘は原因となる疾患を治療し改善の効果をみるか、治療しないのであれば上手くつきあっていく方法を考えることが必要です。医師にご相談下さい。

「機能性」では、急性便秘、消化器官(胃、小腸、大腸など)の機能低下が原因であり一般的に便秘と呼ばれるのは機能性便秘に当てはまります。
機能性便秘はさらに、一過性便秘と習慣性便秘に分けられます。

一過性便秘とは一時的におこるものをさし、以下のような場合をいいます。
・食物繊維の少ない食事(肉類)を摂り過ぎた場合・ダイエットをして食べる量が減った場合
・身体の水分代謝に追い付かなく水分不足になっている場合・環境の変化でのストレス
習慣性便秘とは便通のない状態が日常的に起こることをいい、原因別に3つのタイプに分かれます。

1.弛緩性(しかんせい)便秘
大腸のぜん動運動が弱くなったり、筋力の低下で、便を押し出すことができなくなるために起こり、高齢者やお産を経験したあとの女性に多いです。
対処法:お腹を鍛える筋肉トレーニングなどを行うことが効果的です。

2.痙攣性(けいれんせい)便秘
心理的ストレス等により自律神経が乱れ、腸のぜん動運動が強くなりすぎてしまったために起こり、下痢と便秘を交互に繰り返す場合があります。
対処法:鍼灸治療が有効ですね。腰にある(腎兪(じんゆ)・大腸兪(だいちょうゆ)に施術を行うとより効果的です。

3.直腸性(ちょくちょうせい)便秘
便が直腸に到着したにもかかわらず便意が伝わらないために起こり、便意をがまん癖のあることでおこる場合があります。
対処法:腸の機能を働かせ、便意を感じられることができるようになることが1番です。
便秘の中でも様々な種類があります。自身のタイプを理解し対処することが大事ですね。

便秘を放置すると妊娠力にも影響してきます

便秘と不妊には密接なかかわりがあります。女性のお腹の中を覘いてみるとおへそ側から膀胱→子宮→直腸の順に並んでいます。
直腸に便が溜まってしまうと子宮が圧迫され血液がうまく流れていかない状態になってしまい、お腹の冷えの原因にもなります。
最近お通じがよくないな~と思う方は担当の先生にご相談ください。

便秘と関係深い腸疲労とは

腸疲労とはその名の通り、腸が疲れてしまっている状態の事をいいます。
主な腸の機能である、消化吸収・水分の吸収・便を体外に排出する3つの働きが低下し、食べ物から栄養素や水分が十分に吸収できず、下痢や便秘が長く続いたりするようになります。

腸疲労の主な症状は、便秘・下痢・臭いおならの3つです。健康的な腸は水分を吸収し、適度な固さにしてくれますが、水分が吸収できなくなると便が下痢になってしまうのです。
さらに、消化機能も低下するため吸収できなかった糖質・たんぱく質などが悪玉菌を増やします。
悪玉菌が増えるほど便を外に出そうと働く“蠕動(ぜんどう)運動”が低下し便秘となり悪臭を放ちます。
また、身体が重くなってしまったり肌荒れなどの症状も出てきます。
さまざまな原因がありますが、主に、暴飲暴食・睡眠不足・過労・アルコールの過剰摂取・ストレスが挙げられます。
*ストレスを感じることがある
*運動不足
*甘いものや油ものを好んで食べる
*野菜や果物をあまり食べない
*外食が多い
*アルコールを飲む機会が多い
*1日3摂らないことがある
*食後、下腹部がポッコリ出る
*睡眠時間が6時間以下
*水分をあまり摂らない

以上の項目で8個以上当てはまる方は腸疲労になっている可能性が高いです。

改善方法は、
*腸を休める
*白湯(※1)・お茶などの温かい飲み物を摂り身体(腸)を温める
*睡眠時間を改善し、身体が休まる環境を作る
*栄養バランスのいい食事(食物繊維が豊富な野菜・果物など)

などがあります。不妊治療でも大切な改善方法ですね。

腸疲労に効果的な施術はカッピングです。カッピングは血流を改善し身体を温めリラックス効果が期待できます。
カッピングが苦手という方は背中や腰周りにお灸を施すことで腸疲労の解消になるでしょう。
身体がリラックスをしていると睡眠の質も良くなり腸が休まりますよ。

(※1)白湯について

白湯と湯冷ましの違い。
白湯は消化力をアップして体内を活性化させる作用があるようで、湯を沸かして65℃以上(目安はフーフーしないと飲めない温度)でのむ。
湯冷ましは800mlをなべにかけてふたをしないで10分以上わかして常温までさましたものをいい、体の熱を取り、水よりも消化に良いそうです。

症状別・白湯と湯冷ましの飲みわけ方

症状別には生理痛・ホルモンバランスの崩れにはアツアツの白湯を1日500ml数回に分けて飲むとよい。
ホットフラッシュ・のぼせ、発汗には600ml以上の湯冷ましを一日かけて飲み切るとよい。
便秘には食中・寝る直前にアツアツの白湯200mlをすすりながら飲むと良い。
目覚めがわるい、食欲不振の時は寝る直前にアツアツの白湯200mlをすすりながら飲むと良い。
偏頭痛・緊張型頭痛は600mlの湯冷ましを一日かけて飲み切る
頭全体を締め付けるような頭痛は食中・食間に200mlの白湯をボーっとしながらのむとよい。

消化を助ける為には白湯を飲んで薄まった胃液を回復させるのに30分くらいの時間を置くと良いと言われています。その時間は満腹中枢にも働きかけ、無駄食いを防ぐとも言われています。
昼食、夕食の30分前に白湯を飲む習慣をつけるとよいでしょう。

不妊症・妊婦施術は女性専門 みやび鍼灸院|東京都新宿区 (miyabi-shinkyu.com)

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