トムソンベッドを用いた骨盤ケアは、骨盤の歪みを調整するためのカイロプラクティック技術です。トムソンベッドの特殊なドロップ機能を活用し、軽い力で骨盤や脊椎の調整を行うため、患者の負担が少なく安全です。このケアは、腰痛や姿勢改善、妊娠中の骨盤ケアに効果的です。

骨盤調整ケア

骨盤は体のベースとなり、全身の姿勢を支え、健康の要です。女性の骨盤は浅くて広い洗面器のような形です。子宮や卵巣、腸、膀胱といった内臓を包み込み妊娠すると赤ちゃんを大切に守る役割をします。骨盤の歪みは、支えられている子宮や卵巣・膀胱なども歪ませます。内臓が歪むと内臓は伸び縮みしづらい固い状態になり、凝って動きが悪くなった状態とも言えます。凝った状態では血液などの体液の流れも悪くなり冷えが起きやすくなります。歪んだ骨盤を骨盤ケアで整えて行きましょう。

トムソンベッド

当院では、骨盤矯正で『トムソンターミナルポイントテーブル』(通称トムソンベッド)を使用しております。こちらのトムソンベッドは、ニュートンの「慣性の法則」を利用しております。

テーブル(ベッド)が落下して下に到達したときに第二の力の働きにより、椎骨が矯正されます。落下というと、少し恐ろしいような響きですが自動でベッドがゆっくりとうつ伏せの状態と仰向けの状態で倒れていきます。このベッドで骨を矯正するのは力ではなく正しいベッドの使い方により最小の力で患者さんの体重を利用して矯正されます。

うつ伏せの状態と仰向けの状態にて施術者が仙骨周りの矯正及びお腹周りの筋肉を調整していきます。

骨盤調整ケアと妊活

骨盤が歪む又は、緩むと子宮や腸が通常より下垂します。下腹がぽっこり出るだけではなく骨盤内のうっ血やむくみが起こる為に、月経痛や冷え、尿もれのトラブルの原因となります。下垂する事により、子宮や卵巣の機能低下、子宮や卵巣の圧迫によりねじれを引き起こすこともあります。

子宮の機能低下は子宮がふっくらと大きくなれず、小さく硬くなっていると考えられ、コロンと硬くて小さい子宮は妊娠しづらいといわれています。理想的な子宮は丸くふっくらとしています。

骨盤は生理周期に合わせて開いたりしまったりしますが、歪んでしまうと開くべき時期に開きません。その為、周辺の筋肉が緊張して骨盤内の血流が滞り、生理痛、頭痛、腰痛などを引き起こします。また不要となった子宮内膜を排出することが出来ず、生理痛や、子宮内膜症につながる場合もあります。

骨盤矯正をする事により、内臓下垂を改善し、子宮や卵巣の動きを良くしましょう。妊活の鍼灸に併せてトムソンベッドをされますと着床率も効果をあげております。

週に一回程度を続けると効果的です。

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