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健康
腸内フローラ(善玉菌・悪玉菌・日和見菌)と妊活。腸内環境を整え妊娠しやすい体つくり
私達の腸内には30.000種類、1.000兆個の細菌が存在し、回腸、小腸の終わりから大腸にかけて腸内細菌がまとまりをつくっています。このまとまりが、植物が種類ごとに群れているお花畑の様子にもたとえられ、腸内フローラと呼ば […] -
妊活
子宮内フローラと着床環境 細菌性膣炎は不妊症や流産、早産のリスクが高める!
子宮内フローラの良し悪しが、着床環境に影響を及ぼしている可能性があるということで、注目されています。 -
妊活
酸化ストレスとは!?酸化ストレスは鍼治療で低減するという結果が!
酸化ストレスと鍼灸 さて、「酸化ストレス」という言葉をきいたことがありますか?酸化ストレスとは酸化反応により引き起こされる生体にとって有害な作用のことで、活性酸素と抗酸化物質、抗酸化酵素のバランスのことと、定義されていま […] -
健康
女性ホルモンと片頭痛の関係性・予防策とセルフケア・月経周期との関係・市販薬の使い方
片頭痛 女性に多い片頭痛 30~40代におおい片頭痛は激しい痛みの背景に女性ホルモンとの関連があることが知られています。 妊活されるかたのなかにも片頭痛でお悩みの方も多いかと思います。またコロナかにおけるマスクによる頭痛 […] -
妊活
硬いお尻をストレッチ・腰痛予防・骨盤のゆがみを整える・妊活にも殿筋が大事!
お尻・殿筋をほぐそう! お尻の筋肉=殿筋 お尻は、脂肪やお肉が付いていてぷよぷよしているイメージがありますが、実は、お尻にはたくさんの筋肉があります。 大殿筋、中殿筋、小殿筋、梨状筋、上双子筋、下双子筋、外閉鎖筋、内閉鎖 […] -
妊活
男性不妊・世界で止まらない精子の減少。少子化の原因はプラスチック?
人のホルモンバランスに悪影響を及ぼす合成化学物質は、専門用語では「内分泌かく乱物質」と呼ばれます。通称は環境ホルモン。 私たちが日常的に使うプラスチック製品の可塑性や強度を高めるために使われる物質の多くは環境ホルモン(内分泌かく乱物質)なのです。 -
妊活
体外受精にも必要な葉酸の効用と重要性。ただ摂取するだけではいけない問題点とは!?
葉酸は、体内でビタミンB6やビタミンB12とともに、ホモシステインというアミノ酸をメチオニンやシステインに変換します。 特に、葉酸をうまく使えない遺伝の女性は、ホモシステインをメチオニンやシステインに変換しづらいため、体外受精や顕微授精の治療周期の妊娠の有無や着床率にマイナスの影響を及ぼすことが、研究で明らかになりました。 -
妊活
不妊治療を始める前に!妊活の前の大事な検査4「がん検診」子宮頸がん・乳がん
※がん検診は必ずではないのですが、近年若い女性の子宮頚がんなどが増えてきています。妊活を行う前に検査を行うのが好ましいです。 がんの罹患率は40代から増え始めるそうです。女性が特に気をつけたい子宮頸がんや乳がんは40代がピークです。国立がん研究センターでは、日本人のためのがん予防法を公表しています。 -
妊活
妊娠中は特に口腔ケアを。歯周病は早産や低出生体重児のリスクが高まる可能性!
妊娠している女性が歯周病にかかると早産及び、低出生体重児のリスクが高くなると言われています。早産兆候があった妊婦の約半数に羊水から細菌が検出され、その30%が歯周病菌だったそうです。 -
妊活
麻疹(はしか)の感染力は強く、妊娠中に罹患すると流産を起こす可能性
予防としてはワクチンの接種があります。大人でも麻疹のワクチン接種を受けたことの無い人も、1~2回ワクチン接種を受けることでも予防策となります。(マスクでは予防できません!!)麻疹の抗体を持っているかどうかあらかじめ確認しておきましょう