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体外受精にも必要な葉酸の効用と重要性。ただ摂取するだけではいけない問題点とは!?
葉酸は、体内でビタミンB6やビタミンB12とともに、ホモシステインというアミノ酸をメチオニンやシステインに変換します。 特に、葉酸をうまく使えない遺伝の女性は、ホモシステインをメチオニンやシステインに変換しづらいため、体外受精や顕微授精の治療周期の妊娠の有無や着床率にマイナスの影響を及ぼすことが、研究で明らかになりました。 -
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不妊治療を始める前に!妊活の前の大事な検査4「がん検診」子宮頸がん・乳がん
※がん検診は必ずではないのですが、近年若い女性の子宮頚がんなどが増えてきています。妊活を行う前に検査を行うのが好ましいです。 がんの罹患率は40代から増え始めるそうです。女性が特に気をつけたい子宮頸がんや乳がんは40代がピークです。国立がん研究センターでは、日本人のためのがん予防法を公表しています。 -
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妊娠中は特に口腔ケアを。歯周病は早産や低出生体重児のリスクが高まる可能性!
妊娠している女性が歯周病にかかると早産及び、低出生体重児のリスクが高くなると言われています。早産兆候があった妊婦の約半数に羊水から細菌が検出され、その30%が歯周病菌だったそうです。 -
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麻疹(はしか)の感染力は強く、妊娠中に罹患すると流産を起こす可能性
予防としてはワクチンの接種があります。大人でも麻疹のワクチン接種を受けたことの無い人も、1~2回ワクチン接種を受けることでも予防策となります。(マスクでは予防できません!!)麻疹の抗体を持っているかどうかあらかじめ確認しておきましょう -
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東洋医学の気・血・津の体質ツボチェック。妊活・不妊でお悩みの方へ
妊娠しやすい体質にする為には、まず、自分の身体がどのような状態になっているのか、なにが足りていないのかなど「 自分の体質 」を理解しておくことがとても大切です。 -
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風疹の流行は突然に!不妊治療を始める前や妊娠前に抗体検査と予防(ワクチン)接種を!
妊娠初期(20週頃まで)の女性が風しんにかかると、生まれてくる赤ちゃんに難聴や心疾患、白内障など、「先天性の病気(先天性風しん症候群)」を引き起こす恐れがあることです -
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生理とは?つらい生理痛を和らげる緩和方法・セルフケアと鍼灸のツボ
10代では子宮がしっかりと育っておらず、子宮の出口が狭いことによりこの痛みが起こるのですが、20、30代になると子宮は育っているのですが、ストレスを感じたり、偏った食事や不規則な生活が原因で子宮の収縮が強くなり生理痛になります。 -
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安産灸 西新井の戸部先生の講習
安産灸とは、お母さんが赤ちゃんの為になにかしてあげたい!という思いから始まっていきます。 16週から20週を過ぎ胎動を感じられたら始めることが出来ます。 だからといって16週から始めなければいけないわけではありません。始めたところからが安産灸です -
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予定日超過に安産灸!歩いても子宮口が開かない・頸管が短くならない等にお灸!
みやび鍼灸院では37週を超え胎児の体重が2500gを超えた妊婦さんには出産に向けての生活指導、運動指導もしております。40代は子宮が固くなっているため、35週過ぎからケアをしていきましょう。 -
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妊娠中の血中DHA・EPA濃度が出産にも影響!DHAとEPAを摂取して早産リスクを回避
オメガ6脂肪酸からつくられる生理活性物質は炎症作用や血管収縮、アレルギー症状悪化に働き、オメガ3 脂肪酸からつくられるそれは、炎症抑制、血管拡張、アレルギー症状を緩和します。