加藤レディースクリニック(KLC)体外受精・胚盤胞移植に合わせた鍼灸のスケジュール – みやび鍼灸院(不妊鍼灸・着床鍼)新宿 加藤レディースクリニック(KLC)体外受精・胚盤胞移植に合わせた鍼灸のスケジュール – みやび鍼灸院(不妊鍼灸・着床鍼)新宿

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加藤レディースクリニック(KLC)体外受精・胚盤胞移植に合わせた鍼灸のスケジュール

加藤レディースクリニック(KLC)体外受精・胚盤胞移植に合わせた鍼灸のスケジュール

体外受精の鍼灸の通い方

体外受精の移植日はどのタイミングで鍼灸治療の予約をとったらいいのかという、お問い合わせが増えてきました。
今日は、加藤レディスクリニック(klc)に通う方を例に、体外受精・移植日にむけての鍼灸予約についてお話します。

採卵、そして移植まで

採卵は卵の質が変わるまでに8カ月かかると言われていますが、早い人ですと3ヶ月ほどで変化のある方もいます。
採卵の場合は、採卵する前から鍼灸をはじめましょう

30代は週1回から、40代は週2回の間隔で鍼灸に通うことをお勧めしています。

採卵が終わりましたら、次は、移植に向けて体を作っていきましょう。
凍結の場合は3週間ほど病院へ行かなくなりますが、その間も移植に向けて身体作りをしましょう。
その期間は、週に一回のペースで鍼灸以外にもカッピングや、骨盤ストレッチ、妊活マッサージ、トムトンベッドも受けてみるといいでしょう!

どのメニューがいいか迷った場合は、妊活コース(鍼灸・カッピング・トムソンベッドのセット)がいいですよ!

加藤レディースクリニックの凍結胚盤胞移植の移植当日の鍼灸について

では、加藤レディスクリニック(klc)に通う方の移植日の鍼灸予約についてお話します。

胚盤胞の体外受精の移植の日は、8時から9時の間に病院へ行き血液検査をします。
その結果をみて、移植できると判断されたら、戻る時間を聞いて、2時間ほど外出する事が出来ます。
その外出時間に鍼灸にいらして、軽食して病院へ戻られる方が多いです。

体外受精の移植の日にちが決まったら、移植日の10時半に不妊鍼灸のご予約をとっていただき、朝の病院が終わりましたら、みやび鍼灸院へいらして下さい。

病院が早く終わって外出する時間が早まったり、混雑していて予約時間に間に合わない場合はお電話でご連絡下さい。変更可能な場合は時間を変更いたします。
また、みやび鍼灸院へいらしたら、病院へ戻る時間も教えて下さい。

*分割胚の場合は着床日が異なりますので、移植日と着床日に鍼灸を受けましょう。

ほかの病院の方も移植の日に鍼の予約をしてください。

杉山産婦人科ですと午後から移植のことが多いので、移植の前かもしくは移植の後に鍼灸を行います。

移植の終わった時間で予約の変更がある場合はお電話にてご連絡ください。空きがあれば変更可能です。

移植日当日だけ受けるよりは・・・

不妊鍼灸は体外受精当日にするのが効果的と言われていますが、鍼の副作用や、「めいげん」といって、だるさ等、個人差があるため、当日に初診をとるのではなく、前もって一度いらしていただくのがよろしいかと思います。
前もって受けておく事により、ご本人の刺激量を把握し、移植当日に体調が悪くならないよう調節します。
また、妊娠・出産のためにカラダを整えておく事により流産しない、安産になりやすいなどメリットがあります。
当日のみよりは、前もって少しずつ、血流や自律神経を整えておく事をおススメします。

初診の場合は問診や鍼の説明などで、再診よりも時間がかかりますので、当日のみ鍼灸を受けられるよりも、あせらずに、鍼灸をうけられるかと思います。
鍼灸治療のみでなく、骨盤矯正・トムソンベッドをするとなお、着床率が上がりますので、一緒にされるのをおすすめします。

トムソンベッドは所用10分程度です。骨盤を整えるだけでも希望されるという方も歓迎です!

みやび鍼灸院_トムソンベッド


刺さない鍼を希望される方もご相談ください。

体外受精の移植当日は時間がよめない事で心配な事もありますが、気軽にご相談ください。

当日のキャンセルはキャンセル料が2200円かかります

ご了承ください。

日曜日の移植の場合は前日か次の日にいらしてください。

*凍結胚盤胞の移植当日の鍼灸の通い方ですので、分割胚移植の場合はご相談ください。

移植後の鍼灸&流産予防

移植の後も週一ペースで鍼灸に方が通う方がいいです。
血流を良くすること、自律神経を整える事、気の流れを良くすることで流産予防になります。

また、流産予防のお灸を行っていくことができます。
つわりの予防や切迫流産の予防にもなりますので、病院と同じタイミングでも構いませんが、是非続けて通ってください。

また来れなくなってしまっても、妊娠したことや出産したことなど、ご連絡頂けると幸いです。
妊娠中のはり灸治療

着床したが、Hcgが低めであると言われても、鍼灸をすることにより自律神経や血流がよくなり、妊娠継続しやすくなります。

もしも、流産してしまった場合・・・

悲しいですが、流産してしまうこともあります。

その際、採卵から始める場合は、お休み周期といえども、採卵に向けて鍼灸を週一のペースですると、卵の質の改善の効果が期待できます。

また、流産後は子宮の元気が少なくなるので、流産後すぐ、鍼灸をするのがいいです。

移植に向けての体つくりも移植周期に入る前から行うといいいですので、10日から2週間の一回のペースで鍼灸やトムソンベッドをうけて、移植周期に入りましたら、週一回から2回のペースで通ってください。

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