妊活をされている方でなかなかうまくいかな方は睡眠にもう少し注目してみてはいかがでしょうか?
アメリカのNHENESで就寝時間と妊活を調べた結果、
寝る時間が22時45分より遅い場合、不妊のリスクが上がるとの結果がでました。
中国でも睡眠の質と顕微授精の結果について調べたところ、23時前までに寝ることがよいとの結果でした。
このことを踏まえて、妊活でいらっしゃる方は、遅く寝ることを一度みなおししてみてはいかがでしょうか?
いい睡眠は、卵子の成長や着床にもいいと言われています。
質のいい睡眠は体の疲労を取るだけでなく、ホルモンバランスを整えます。
質のいい睡眠をとるのには自律神経を整え、深い眠りにつくことが大切です。
鍼灸をするとその日はとてもぐっすり眠れますので、妊活の体つくりにはとても有意義だと考えられます。
移植の当日のみいらっしゃる方もいますが、おからだを整えてから移植されるとより良い結果につながります。