不妊鍼灸施術、産後のケア、更年期障害なら女性専門 みやび鍼灸院|東京都新宿区

【女性専門】【完全予約制】の鍼灸施術院です。当日予約もOK!新宿駅西口から徒歩8分と駅近で、お気軽に通っていただけます。

Org

ホーム ≫ カッピング ≫

 

カッピング・吸玉・吸角とは

カッピング(吸玉・吸角)は中国の民間療法の一つです。

カッピングの誕生

今日のような医学が発展していない時代に毒を出すときや傷口が化膿してしまった時など、「吸い出す」という方法が用いられていました。吸い出すことにより、熱が下がったり、痛みが軽くなった経験をもとに、医療現場でも「吸い出す」という方法が使われています。

 

カッピングに使用されている道具

はじめは口で吸い上げるという形で行われていた吸玉(カッピング)療法も、より効率良く吸いあげられるように水牛等の動物の角が用いられるようになりました。吸角療法の「角」という文字の由来はこのことからきていると考えられます。そして時代と共に吸い上げるための道具が陶器やガラス、鉄製の物へと変化していき、また吸い上げる方法も変化を遂げて今の吸玉(カッピング)の形になりました。

 

吸玉療法の歴史

吸玉(カッピング)療法の歴史は長く、日本には412年頃につたわり、西洋では紀元前から行われていたのではないかとされている世界的な施術療法です。様々な地域で行われてきましたが特にヨーロッパの成長が目覚ましく、西洋医学が盛んになる200年程前まで医療の主流だったと言われています。物理療法における医療器具の発展は素晴らしいものがありますが、吸療法では「吸い上げる」という施術方法が数千年前とほぼ同じであるという点に驚きを感じます。また。それとともに吸い上げるという単純な方法で長い歴史を生き抜いてきたという点にも大きな魅力を感じます。

 

現在の吸玉療法

現在の吸玉(カッピング)療法は皮膚を傷つけずに患部にカップを置き、カップの中を真空に近い状態にして皮膚に吸着させていきます。

ここ数年で本来の吸引カップに加え、自宅でも簡単に行えるシリコン製のカップや当院でも行っているオイルを皮膚に付けて滑らせるスライド法用でのカップといった器具なども開発されました。吸引ポンプも吸引の強さを変えられる機能を備えたポンプがあります。吸玉(カッピング)療法の種類が増えたことによりシリコン製のカップで施術を行ったり、オイルを塗布して滑らせる施術を組み合わせることで治療に幅をもたせることができるようになりました。吸玉(カッピング)療法ではこうした施術を組み合わせて肩こりや腰痛、冷えといった様々な症状に効果を発揮することができます。

 

原理はとても簡単ですが、その効果はあなどれません。アロマオイルや鍼灸と併用すると、さらに効果的です。特に、汗をかきにくい人や肩こり、腰痛、冷え、胃腸が弱い、便秘、肌荒れ・かさつき、不眠などの症状にお薦めです。

カッピング(吸玉・吸角)で期待できる効果

 

  • 免疫機能が高まる

血管が広がり、血行が良くなることにより、免疫機能に働いている細胞も全身に運ばれ免疫力の活性化が期待できます。

  • 血液をきれいにする

吸玉の吸引圧によって血管を広げ患部を中心に血液循環を促します
糖尿病による知覚障害や、高脂血症による動脈硬化の予防にも有用性があります

  • 血行をよくし体を温める

血液は細胞を養う栄養を運搬しています。細胞は血液から栄養を受け取り代謝することで生命活動を維持するエネルギーを作りだし代謝した結果、作られる不要な物質を血液中に出します。血行が悪い状態が続くと様々な症状に影響します。
吸玉の吸引圧は細胞の代謝をスムーズにし、患部の状態を速やかに改善する効果が期待できます。

  • 皮膚の若さ、潤いを保つ

吸玉(カッピング)を行うことで皮膚血管が広がり、血液の循環量が増える事により皮膚温も上昇します。
それらによって栄養が十分に運搬されるようになると皮膚の新陳代謝が頻繁に行われるようになり皮膚の状態もよくなります

  • 関節の働きを円滑にする

関節を動かした時に痛みが生じている場合、関節周りの血流が悪くなっていることがあります。
吸玉を症状のでている患部に吸着させることで関節液が働き関節の症状が改善されます

  • 内臓諸機関を活発にする

皮膚には内臓に関係する神経系が多く存在しています。吸玉を行うことで神経系に伝わり内臓の機能調整が行われます。

  • 鎮痛作用により肩こりや腰痛の改善

血行をよくすることで発痛物質を遠ざけ痛みを徐々に和らげます。

そのほかにも、

  • 血管をはじめ組織を強化する
  • 自律神経を正常に調節する
  • ホルモンバランスが整う
  • 腰痛や肩こりなどからくる諸症状の改善
  • 病気の予防

これらに効果が期待できます。

 

吸玉を行うと患部に反応が残ります。東洋医学的には”瘀血(おけつ)”、西洋医学的には”古血(ふるち)”といったものが吸玉の吸引圧によって皮膚上に引き上げられたものと考えられます。
施術後、この反応の色味や状態で身体の調子がわかると言われています。

薄いピンク色であれば血流は良好ですが、赤や紫、黒と濃くなっていくほどその身体の部分の状態がよくありません。

また、色が変化しない場合は身体の深部の方から悪くなっていることも考えられるので注意が必要です。

吸玉の痕は数日~1週間程度で跡形もなく消えていきますのでご安心ください。

*効果には個人差があります。

施術後の反応

 

だるさ(疲労感)
鍼などの施術後にも起こりやすい症状ですが、吸玉もだるさや疲労感が出ることがあります。これは、
・血流量が多くなることで老廃物や疲労物質の処理によるもの

・内分泌、神経系からのホルモン調整が起こった結果身体のリズムが整ったことで生じた

・強く吸いすぎた、施術時間が長すぎた、
などが原因と考えられます。

身体が物理的な刺激に対して起こした反応です。だるさが取れるととともに、症状の改善がみられます。

だるさという症状がすべて悪いわけではありません。症状が出てしまった場合はゆっくり身体を休めて下さい

貧血(ふらつき)
カッピング・吸玉は陰圧にするため血管が拡張するので、一時的に貧血のような症状を引き起こすことがあります。

食欲がわく、お腹がすく、眠くなる!
カッピング・吸玉はとても気持ちよく、リラックスできるので、副交感神経優位になります
そのため、眠くなり消化器官の働きが活発になり食欲が増します。
不眠や寝つきの悪さで来院した方が施術中によく寝ていたり、食欲のない方がお腹がすくことなどがみられます。

水泡ができることがある

水泡ができる場合は施術の刺激量が強すぎた場合や、内臓からの反射作用ということが考えられます。

水泡ができてしまった場合はつぶさず、絆創膏等で覆っておき、保湿しながら様子を見てください。

禁忌事項

安心して施術を受けてもらうために・・・

病気や症状によってはカッピングを受けれないことがあります。

・早急に外科的手術を必要とする場合

・心臓弁膜症など心臓に持病がある場合

・強度の動脈硬化・静脈瘤・動脈瘤がある場合、陰圧により血管壁が傷つき出血するかもしれまい為

・全身性貧血の場合、白血病のかたも、酸素を運ぶ赤血球が少ない全身性貧血の場合、酸素が頭部へ行きにくくなるため貧血が悪化したり、別の症状が起こる可能性があります。

・風邪やインフルエンザ、ノロウィルスの感染による吐き下しなど体調が極端に弱っている場合は、かえって疲れたり症状を悪化させることがあります。

・悪性腫瘍

・妊娠中、特に初期は腰部・腹部は禁忌です。ただし、生理中は問題ありません。

・食後や激しい運動した直後は1時間くらい置いてから施術にいらしてください。

女性専門 みやび鍼灸院

WEB予約はこちら【24時間受け付け中】

【所在地】 〒160-0023
東京都新宿区西新宿7-8-11
美笠ビル501

【電話番号】 03-6887-2522

【営業時間】 月曜~金曜 10:00~19:00
土曜・祝日 10:00~16:00

【定休日】 日曜

アクセスはこちら