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東洋医学の五臓六腑

五臓六腑

五臓は肝、心、脾、肺、腎、の5個。
六腑は胆、小腸、胃、大腸、膀胱、三焦の6個。

ストレスを一番に受け止め、血液を貯えます。
肝は疏泄を主るといわれます。
疏泄は体の中の動きや流れの事で臓器をスムーズに動かしたり、血液の流れなど、ホルモン分泌、排卵、月経を起こすなど様々な動きが肝に依存しています。
ストレスにより生理が止まったり、緊張や怒りで震えたり、手足が冷えたりすること肝が傷つき疏泄作用が鈍くなっているのです。
外部からストレスを受けた事で肝の気を巡らせる動きが失調しているという事です。

肝が弱まるとイライラしたり短期になったり溜息ばかりで気持ちが憂鬱になりやすくなります。
妊活中は辛い検査や不安などでストレスを多く抱えます。そのため環状のコントロールが難しくなることもありますが、感情の乱れは肝の働きをより低下させてしまいます。
それによりもともと妊娠できる身体なのに乱れてしまい、妊娠が遠のいてしまします。

肝の疏泄作用が乱れることによって婦人科系疾患が起こりやすくなります。
チョコレート嚢胞や生理痛など婦人科系のトラブルで相談に来る女性の多くは肝や胆の項目にチェックがたくさん付く事がおおくみられます。

肝に付属する臓腑は胆です。
胆は決断を司る臓器です。
決断が出来ないと働きが低下する、なかなか物事が決められまい、緊張しすぎて眠れないなど胆を治療する事で緊張を緩和し妊娠に結びつく事もあります。
胆の経絡は脇を通るので、よく伸ばして流れを良くするなど家でも出来ることがありますよ。

腎は成長、発育、生殖に関連深い臓器です。
腎にエネルギー、元気があるかどうかが妊娠力に大きく影響してきます。
その為、卵胞を育てることやホルモンを出すこと、子宮内膜を厚くするなどに関係します。

腎に付属する臓器は膀胱です。
尿が出ずらい、トイレに行かない、逆にトイレが近い、浮腫む、などは腎の低下が関係します。

脾(胃)

脾、胃は消化はもちろん、臓器を持ち上げる力、栄養を吸収する力があり、赤ちゃんが下へ落ちてしまわないように支える力があります。
脾の働きが衰えると内臓下垂、下痢、不正出血、流産に関連します。
胃腸が弱いと妊娠に必要なエネルギーを貯蔵している腎の働きを低下させストレスを受けると肝から胃腸へ影響はおよびます。

メンヘラで食べ物が喉を通らない、喉が詰まる様な感じがする、吐き気がするなどの胃腸症状をたどってみるとストレスが関わっていることが多くあります。

肺(大腸)

呼吸を通じて気の流れを整え、水分代謝を行っています。
肺が弱いと、腎に影響が及びますので、呼吸器の弱い方は要注意です。
肺は秋に傷つきやすいです。アレルギーも肺の弱い人の特徴です。
腸が免疫機能に関係しているのは西洋医学でも最近分かってきましたね。

心(小腸)

心は血脈を主り、神志を主ります。
心臓の動きや血液の循環だけでなく、精神面も管理しています。
心は腎と助け合うことでバランスをとっていますので、心が傷つくと不眠になりやすくなったり、精神不安やパニック症状を起こしたりすることがあります。

妊活と五臓六腑

五臓はお互いに相互関係にあり、助け合いながら体のバランスを保っています。どこかが欠けていても、どこかが強くてもスムーズに動かないものです。

妊娠中、およそ9ヶ月の期間を赤ちゃんはお母さんの体の中で育ちます。
その為、母体から赤ちゃんは多くのエネルギーをもらっって成長していきます。
体が弱く、ご飯を食べられない、体が疲れやすい、毎日の生活だけでしんどい、仕事が忙しくて疲れが取れない、なかなか眠れない、良い睡眠が取れない、排卵のたびに体が辛い、生理がきたら悲しくなって泣いてしまう、生理痛がひどいなどの症状は体のバランスが整っていないし、エネルギー不足なので妊娠する体の準備が整っていない状態と捉えます。

妊娠中も流産などの心配なく、出産もスムーズにでき、なおかつ育児でも元気に過ごせるような体を東洋医学で作ることを目指していきましょう!

2021年09月24日 13:10

PQQ

ミトコンドリアの活性化や細胞の老化に対する効果が期待されるPQQ(ピロロキノリンキノン)

PQQ(ピロロキノリンキノン)とはビタミンと似たような働きのある物資で、ヒト体内においてもエネルギーをつくり出す細胞内の器官などに存在し複数の活性酸素を抑制する効果が確認されている抗酸化成分です。母乳に多く含まれていると言われ、食品ではココア、納豆、大豆、豆腐、パセリ、ピーマン、キウィフルーツ、パパイヤなどに微量含まれています
含有量が少ないため通常の食事量では体に必要な量をとることができません

卵子の質が落ちる理由
卵子の質が落ちる理由の一つが活性酸素の増加です。活性酸素とは細胞伝達物質や免疫機能として働いているのですが、過剰な産生は細胞を傷害し、がん、心血管疾患ならびに生活習慣病など様々な疾患をもたらす要因となります。そのため生体内には、活性酸素の傷害から生体を防御する抗酸化防御機構が備わっていますが、代謝異常や年齢が高い方などは抗酸化因子を十分につくることができません。この抗酸化力が衰えるとこの活性酸素により卵胞が成熟できず閉鎖してしまう原因になります。
PQQをとることにより、エネルギーを作り続けるようにして卵胞の成熟をうながし、排卵を助ける効果があると言われています


PQQの作用、効果
抗酸化成分としてよく知られたものにポリフェノールがあります。しかし、ポリフェノールは分子量がとても大きく腸管などから吸収されますが作用は限定的です。健康をサポートする面ではいいかもしれませんが、卵巣内の卵胞の中の細胞まで届くには分子量が小さくなければなりません
マウスを用いた研究において抗酸化サプリPQQを投与するタイミングをFSH製剤よりも早めることでPQQの摂取の効果が認められたというエビデンスがあります。研究によるとPQQは胃酸に負けず血液で体内を巡って卵巣に届き、卵胞の中の細胞のミトコンドリアに届きエネルギー産生を助けます
ポリフェノールなどに比べ体内に吸収されやすく、卵巣の細胞によりダイレクトに作用する事が実証されています。
不妊治療においては排卵誘発を行い、より多くの質の高い卵子を得て、着床に至る受精卵に達する事を期待します。しかし、卵巣内の代謝や血流が悪ければ卵巣発育が遅れ、無排卵や卵子の質が低下する可能性があります。良い受精卵を作るためには、卵子と卵巣内細胞がお互いに良い状態であることが大事なポイントとなります

PQQのサプリ
PQQにおいては不妊治療におけるエビデンスが待たれるのですが、マウスを用いた研究では卵巣内の細胞への作用が認められています。
そのよな科学的エビデンスがあることはPQQを治療のサポートをするサプリとしておすすめしやすいところです
食事で十分に摂れていれば必要ありませんが、足りていない方には効果を感じやすいのではと考えます

参照:jineko2021

PQQの効果は理解できたでしょうか。抗酸化力は多くても少なくてもいけませんね。

文書にもあるようにサプリを摂っていても卵子と卵巣内細胞がお互いに良い状態であることが大切です
今、ご自分のお腹を触ってみてください。冷えていませんか。足元は靴下をはいていますか
体が冷えていると体内の血流が滞ってしまい、卵巣内に栄養を運び込むことができません
特にこの時期(夏場)は暑い日が続き、室内の温度を下げ冷たい飲食物をとりがちです
熱中症にならないためにも室内の温度調節や水分をとることはとても大切な事ですが過度に冷やすことは控えましょう
(室内温度を低くしすぎる、氷の入った飲み物をとるなど)

体を冷やさない対策法としては
*クーラーだけでは室内温度が下がりすぎてしまうので扇風機も併用して使用する
*靴下をはき、腹巻をする
*夜は39~40℃のお風呂にゆっくりつかる
*こまめに水分をとる

その他、冷え対策ではお灸が効果的です
足首周りにはお腹に関係するツボが多く存在しています。逆に言うと足首周りが冷えているとお腹も冷えてしまいます
長生灸とよばれるお灸は自宅で簡単に行うことが出来ます。以下のツボを参考に生活にお灸を取りいれてみて下さい

ツボ

三陰交(さんいんこう)
内くるぶしの頂点から

照海(しょうかい)
足の内くるぶしの頂点から真下に指幅2本下
三陰交と並ぶ女性のツボといわれています
足の冷えによって起こるむくみや脚のつりなどにも有効です

足三里(あしさんり)
ひざのお皿の下にある外側のくぼみから指幅4本下
体全体の血行をよくする養生のツボです
筋肉の疲れをとり痛みをやわらげる効果もあります

まだまだ暑さは続きますが体を冷やし過ぎないように生活してください
 

2021年08月21日 14:43

PRP療法(多血小板血漿)|みやび鍼灸院

再生医療で子宮内膜を活性化させるPRP療法

体外受精で良好な受精卵を何回も移植しても妊娠しない人の中には子宮内膜の厚さが薄く、

ホルモン補充などの治療をしても厚くなりにくい方がいます。

そのような方に今、注目されている治療法PRP療法(多血小板血漿)についてお話していきます

 

子宮内膜が厚くならない

子宮内膜が厚くならない場合はホルモン補充療法によってエストロゲンを投与して内膜を厚くすることが一般的です。

その他に血流を良くするビタミンEや、ペントキシフィリンなどを単独や組み合わせたりして内膜の血流を上げる治療を行います。

しかし、治療をしていても着床しやすい内膜の厚さに到達できず、移植をキャンセルしたり、移植しても妊娠しないこともあります。

 

PRP療法とは

PRP療法は自分の血液から高濃度の血小板、PRP多血小板血漿を抽出して子宮内に注入する新しい治療法です。
 

PRPに含まれる様々な成長因子は細胞の組織を修復して成長を促したり、血管を新しくつくり出したりする働きがあります。

着床や妊娠の成立には子宮内膜の上皮細胞、間質細胞、血管内皮細胞、炎症性細胞(白血球、リンパ球)の4つが大きく関わってきます。

PRPで子宮内膜がかなり薄い方でも子宮内膜の細胞を活性化して再生能力を高める事で着床や妊娠しやすくなることが期待できます。

 

PRP療法は歯科や線形外科、皮膚科、美容外科ではすでに行われている高度な再生医療です。

再生医療の安全の確保等に関する法律の下でおこなわれ、厚生労働省の認可が必要になります。

国内でできる施設はまだ限られていますが、これから生殖医療の分野でも広く普及していくと思われます。

 

治療方法

治療はホルモン補充周期のD10とD12の2回行います。

当日採取したご自身の血液(約20ml)からPRPを30分かけて抽出します。

その後PRPを移植に用いるチューブで子宮内に注入し、PRPが子宮内膜に浸透するまで院内で30分ほど安静にしてから帰宅します。

治療後は副作用や痛みもありませんので普段通りの生活が出来ます。

2回目のPRP治療を終了したら胚移植をするという流れです。

 

 

このPRP治療では特殊な試験官とご自身の血液のみを使いますのでアレルギー反応などが起こりにくく、安全性の高いです。

また少ない採血量の中から炎症反応を引き起こす赤血球を完全に取り除いて高濃度のPRPのみを抽出することや、

感染リスクについても細心の注意を支払っていますので、身体的に少ない負担で安心して治療できます。

病院によってですが、要望があれば胚移植の周期からすぐに治療が出来ますので、限られた時間を有効に使って治療されたい方にもおススメです。

治療の流れ
血液を採取し、調整したPRPを子宮膣内に注入します。

通常、治療後の安静を含めて約1時間ほどかかります。
月経の周期の12日前後に2回注入し、子宮内膜の厚さをエコーでチェックします。
そのあとに胚移植を行います。

PRP療法の効果と結果

PRP療法は反復着床不成功例の方を広く対象にしていますが、内膜が7mmに達しないでなおかつ既往歴として子宮内膜ポリープやアッシャーマン症候群などによる子宮内癒着、流産を繰り返すなどの理由で子宮内の外科的処置をされたことがある方を対象にしています。

 

2019年9月から10名にPRP療法をして7名が妊娠、6名が妊娠継続しているという結果が出ています。

その中には子宮内膜が癒着剥離された方や移植時の子宮内膜が4mm以下のかたでも妊娠を継続されるそうです。

これまで移植しても成功してこなかった方が7名も妊娠されているので手ごたえのある治療法だと感じています。

 

一方でPRPに含まれるそれぞれの成長因子の有効性は分かっているものの、まだ100%解明されたわけではありません。

反復着床不成功例の原因には受精卵側の問題も関わってきますから治療の有効性には個人差があると考えています。

しかし、子宮内の外科的処置によって子宮内膜が薄くなりこれまでの手立てがなかった方にとって有効な治療であることは間違いありません。

今後は原因不明の反復着床不成功の方へ応用も検討していく予定です。

 

着所の成立には子宮内膜の上皮細胞からでるLIF(白血病阻害因子)が関わっていることは解明されていますのでPRPがLIFをつくり出せる可能性は理論的にあると考えています。

また海外ではPRPが習慣性流産卵巣機能の改善に役立てられているという報告もあります。

ますは一つ一つの治療法をしっかり確立して応報の幅を広げていきたいと思っています。

 

鍼灸治療でも内膜が厚くなる

東洋医学では子宮の血流量が上がるツボに鍼やお灸をしてツボを刺激します。

それにより血流量が上がったり、薬が効きやすくなる効果が期待できます。

個人差がありますが、是非選択肢として取り入れてもらいたいです。

 

参考 Jineko.net 2020 Spring

英ウイメンズクリニック

2021年08月09日 11:42

着床前診断(PGT-A)

着床前診断は受精卵の遺伝子検査です。

遺伝子検査によって胚移植をする前に妊娠する卵子の選別を行い、着床率UP、流産の予防などが期待できる画期的な検査法として期待されています。

今までは倫理などの観点から日本では特殊なケースしか行われていませんでした。

 

この度、学会より認可された施設に限って臨床研究として、着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)が臨床研究として施行されることになりました。

 

PGTA検査とは・・・

体外受精で採卵後、胚盤胞まで育てた段階で一部の組織細胞を取り出し必要な遺伝子検査を行う技術を着床前診断=PGTといいます。

その中でも受精卵の染色体数の異常があるかどうかを検出する技術をPGT-Aと呼びます。

生物の授業でも習いましたが、人間の正常な染色体数は46本です。

その染色体の数が多かったり少なかったりすると着床しなかったり流産します。(例外もあります)

今回臨床検査として始められるPGT-Aは着床前に受精卵の染色体の数の異常を調べ、着床率を上げ流産率を下げようとする検査です。

 

具体的には受精卵を胚盤胞までそだてて胚盤胞の栄養膜外胚葉、成長すると胎盤になる部分の細胞を五つほど採取して胚盤胞を凍結します。

採取した5つほどの細胞からDNAを抽出して全ゲノム増幅して次世代シーケンサーという機械にかけて染色体数が正常かどうかを検査します。

 

メリット

PGT-Aを行いう事で期待できるメリットは

移植当たりの妊娠率の向上。時間のロスを減らせる

体外受精は見た目により卵子のグレードが決まります。

グレードの良いほうから子宮に戻して結果を見る場合が多かったのですが、美人薄命などの言葉もありますが、見た目が良いからと言って妊娠にいたるか、寿命が長いかは分かりません。

卵子の培養においても胚盤胞に達するのは一部です。

この胚盤胞も30代半ばになると染色体異常を持つものが3分の2になります。

3分の1の割合で胚盤胞になった卵子でも見た目では染色体の異常が分からない為、移植を出来たとしても着床しないか、流産するものがあるのです。

PGT-Aは染色体の数をスクリーニングする事により胚盤胞に異常が認められた場合は胚盤胞を移植せずに済みます。

次の採卵に移れるため採卵から妊娠、もしくは流産して普通の生理が来るまでの時間を短縮できる可能性があります。

 

流産率の低下の期待

流産の原因で胎児側に原因がある場合は胎児の染色体がほとんどです。

染色体数が正常な胚盤胞を移植する事で、流産率を下げる事が期待できます。

染色体数が正常でない、流産する可能性がある卵子を移植することがなくなり、流産を予防することができ体の負担が減ると考えられています。

 

デメリット

正常胚を診断されなかった場合、胚盤胞はどうなるのか!

検査する細胞はいづれ不要になる胎盤の一部です。

その為異常と判断されても、赤ちゃんになる細胞に異常があるとは限らないという事です。

また、正常と異常がまざった、モザイク胚の場合もあります。

モザイク胚とは、採取した細胞5つのうち3つが正常で2つが異常な場合などです。

このような胚でも正常な赤ちゃんが生まれた実例があるそうです。

 

モザイク胚というグレーゾーンの胚の取り扱いの明確な指針はないそうです。

赤ちゃんになる可能性がある受精卵を廃棄してしまうかもしれない、生命の選別につながるなどの点で判断が難しいケースも出てくると思います。

 

受精卵にダメージ

受精卵の一部を採取するために受精卵にダメージを与える可能性があります。

 

検査代がいい値段する

施設によって金額は異なりますが、一回当たり数万円になります。

たとえば、PGT-A検査が一個の受精卵の5万円の病院で

移植すると10数万円の場合、流産したり、着床しない場合は10数万がかからないという事になります。

それを考えるとトータルのコストダウンになる可能性もあるかもしれず、どうすればいいのか悩むところですが、何においても体外受精のお金が高すぎるなというのが正直なところです。

 

PGT-Aがうけられる施設

多施設共同研究承認施設で受ける事が出来ますが、だれでも受けられるわけではありません。

今回の研究では2回以上胚移植しても妊娠が成立しない方(反復ART不成功)や不育症の方が対象のようです。

PGT-Aを含む着床前診断はこれまで日本産科婦人科学会により禁止されていました。

しかし、海外ではすでに導入されています。

遺伝学的解析法が進歩し、に飲んでも2016年からPGT-Aの有効性を調べるパイロットスタディが実施され染色体数正常移植当たり妊娠率が約70%   (PGT-Aをしていない場合では約30%)と高い成功率が出ています。

ただ、有効性を調べる母体数が少なかったという事もあり、流産率の低下や一人当たりの妊娠率が上昇するかについては厳密には分かっていません。

しかしながら年齢が高くなる歩と時間は基調になるのに着床率は低下し流産率は高くなります。

胚盤胞の段階でチェック出来ることで40歳以上の残りの時間が限られている方、卵巣機能が低下している方にとっても良い検査になる可能性にがあると思われます。

 

参考:JINEKO.net 2020 spring

2021年08月03日 14:05

体外受精にも葉酸が重要

葉酸が体外受精の成功に重要だという記事の紹介です。

葉酸を摂取していても、遺伝により、うまく葉酸を吸収できない、使えないという人がいるそうです。

ホモシステイン

葉酸は、体内でビタミンB6やビタミンB12とともに、ホモシステインというアミノ酸をメチオニンやシステインに変換します。
 

特に、葉酸をうまく使えない遺伝の女性は、ホモシステインをメチオニンやシステインに変換しづらいため、体外受精や顕微授精の治療周期の妊娠の有無や着床率にマイナスの影響を及ぼすことが、研究で明らかになりました。

この研究では、葉酸の摂取が胎児の先天異常のリスク低減だけでなく、体外受精や顕微授精の治療成績にも重要であることを物語っています。
 

研究内容

上海の国際和平婦幼保健院で初めてのART治療に臨む女性患者1,011名を対象に、治療前に血清ホモシステイン濃度を測定し、葉酸変換酵素(MTHFR)の遺伝子の特徴を調べました。

尚、メチレンテトラヒドロ葉酸還元酵素(MTHFR)と呼ばれている葉酸変換酵素には、3つのタイプ、CC 型、CT型、TT型があって、CT型は、CC型に比べて酵素の活性が約30%、TT型は約60-70%も低下することが知られています。

そのため、CT型やTT型の遺伝子特徴をもっている女性は葉酸の変換がうまくいかなくなり、葉酸が不足してしまうリスクがCC型の女性に比べて高くなります。

そして、遺伝子タイプ別にホモシステイン濃度と治療成績の関係を調べました。

結果

ホモシステイン濃度は妊娠した女性に比べて妊娠できなかった女性のほうが高いことがわかりました。

また、遺伝子タイプ別に調べてみると、TT型の女性のみ、ホモシステイン濃度が高い女性は低い女性に比べて、妊娠できないリスクが高くなり、着床率も低いことがわかりました。

◎ホモシステインとは?
ホモスシテインとは、必須アミノ酸であるメチオニンが変換されるプロセスでつくられるアミノ酸です。

メチオニンの変換プロセスに必要とされるのが、葉酸やビタミン B6、ビタミン12で、これらが不足するとホモシステインからメチオニンの変換が停滞します。

つまり、葉酸やビタミンB6、ビタミンB12の不足がホモシステイン濃度上昇を招くというわけです。

その結果、ホモシステインがだぶつき、高濃度になると、動脈硬化など、さまざまな悪さを働くことが知られています。

妊娠や出産に際しても、このホモシステインの濃度が上昇すると、たとえば、胚の発育障害や胚質の低下、さらには、早産や流産、不育症のリスクが高くなるという研究報告がなされています。

◎葉酸変換酵素の遺伝子タイプ
同じホモシステイン濃度が高くても、MTHFRと呼ばれている葉酸変換酵素のTT型という遺伝的な特徴をもつ女性は、それ以外の遺伝子タイプの女性に比べて、ホモシステインの高濃度がART成績にマイナスの影響を及ぼした可能性が高かったわけです。

ちなみに、日本人女性では葉酸変換酵素のTT型は、約15%いることがわかっています。

その為、TT型の女性はホモシステイン濃度が高い可能性がありますから、妊娠を計画したり、不妊治療に臨む際には、まずは、ホモシステイン濃度を下げておくことがとても重要です。

もちろん、葉酸変換酵素の遺伝子タイプを遺伝子検査で調べたり、血液中のホモシステイン濃度を測定すれば、わかりますが、どこでも簡単に受けられる検査ではありません。

◎葉酸、ビタミンB6、ビタミンB12のサプリメントを補充する
たとえ、TT型であっても、すぐに葉酸とビタミンB6、ビタミンB12の入っているサプリメントを摂取することで問題が解決されます。

葉酸変換酵素の遺伝子タイプがTT型で葉酸変換能力が低くても、葉酸のサプリメントを1日に400μg以上摂取することで、CC型やCT型と同じレベルの葉酸濃度に達し、ホモシステイン濃度の上昇を防ぐことが出来ることはわかっているからです。

葉酸単体よりも、ビタミンB6とビタミンB12がしっかりした量を一緒に摂取するほうがホモシステイン濃度の低減効果が高くなることが知られていますので、出来れば葉酸とビタミンB6、ビタミンB12がしっかりした量で入っているサプリメントがお勧めです。

◎葉酸サプリメントは胎児の先天異常の予防だけではない
そもそも、葉酸は新しい細胞がつくられるのに必須のビタミンです。

妊娠のスタートは受精後の細胞分裂、増殖です。

つまり、妊娠の成立や維持とは、すなわち、正常な細胞の分裂と増殖が、延々と続くわけです。

そのため、妊娠時には、葉酸の必要量が跳ね上がります。

このように、正常な細胞の分裂、増殖のために、妊娠前から葉酸をしっかり補充することが極めて重要なのです。

最後にご注意いただきたいのは、だからと言って、たくさん摂れば摂るほどいいわけではないということです。

少な過ぎても、多過ぎても、よくないです。
2021年07月14日 14:33

男女の産み分け法

男女の産み分け法あるなら試してみたいと思う方は多いですよね。

赤ちゃんの性別は受精した時に決まるそうです。

性別遺伝子はXXだと女の子、XYだと男の子になります。

お母さんからはX遺伝子をもらいます。

お父さんからX遺伝子をもらうと女の子にY遺伝子を遺伝子をもらうと男の子になります。

産み分けの決め手は精子

お父さんからもらうX遺伝子とY遺伝子を持つ精子にはそれぞれ特徴があってその特徴を利用すれば産み分けができるという訳です。

X遺伝子を持つ精子は酸性に強く、重さがあり、寿命が長く、動きが遅い、数が少ない

Y遺伝子を持つ精子はアルカリ性に強く、軽く、寿命が短い、動きが早い、数が多い

という特徴があります。

 

膣内は細菌などの繁殖を防ぐため、酸性に保たれています。

排卵時には精子を迎え入れる為にアルカリ性に傾きます。

その生理機能を考慮し、女の子が欲しい場合には排卵前の膣が酸性の間にタイミングをとり、X遺伝子は寿命が長いので排卵を待つようにし、淡白であっさりと事を行うのが良いとされています。


男の子を望む場合にはY遺伝子は寿命が短く、動きが早いので排卵の当日膣内がアルカリ性になってから濃厚に事を行うと良いとされています。

女性がオーガニズムを感じると粘液が膣内をよりアルカリ性に変えてしまうのであっさりとか濃厚にとかの指示があるようです。

 

また精子が精嚢に満タンになる(禁欲する)と寿命が短いY遺伝子をもつ精子ばかりが補充されてしまうそうなので女の子が欲しい場合には週に1回は入れ替えをしておいた方がよいそうです。

 

膣内を酸性、アルカリ性に保つためにはゼリーを使う方法もあります。

産婦人科でも産み分けにゼリーを取り入れているところはあるそうです。
 

その他、病院ではパーコール法という方法でも産み分けをすることが出来ます。

パーコール法とは精子をパーコールという糖分の液体に入れ遠心分離器にかけます。

そうするとX遺伝子を持つ精子は少し重いので下に沈み、2つを分離する事ができるのでX遺伝子を持つ精子、Y遺伝子を持つ精子のどちらかのみを子宮に戻す事が可能になります。

産み分けは全ての産婦人科で受け入れられている訳ではないので病院にお問い合わせ下さい。

 

産み分け法は70~80%の成功率と言われています。

しかし、タイミングをとる期間が決められてしまったりするので固執すぎると妊娠するチャンスを逃してしまいかねません。

妊活で大事なのは夫婦仲良くする事なので天にお任せするのも良いのではないでしょうか?

 

性分化

性差を決めるうえで大きな影響をもたらすのがアンドロゲンシャワーと呼ばれるホルモン分泌です。

赤ちゃんが男の子の場合は大腿6週から24週にかけてアンドロゲンというホルモンが大量に分泌されて男性器が作られます。

赤ちゃんは元々女の子の姿をしているので、アンドロゲンが分泌されない時は性分化が進まず、女の子として成長します。

アンドロゲンはお母さんにも影響を与えるので、顔つきがきつくなるなど言われたりします。

 

アンドロゲンは赤ちゃんの脳の発育にも影響を及ぼします。

子どもの性格や行動パターンは個人差が大きく、男の子らしさ、女の子らしさなどは一概には言えません。

しかし、いわゆる男性脳、女性脳と言われる脳の性差は胎児期に浴びるアンドロゲンによってほぼ決まることが分かっています。

 

男性脳と女性脳の器質上の違いは脳梁の太さの違いがあります。

右脳と左脳をつなぐ脳梁が太い女性は左右の脳の情報が行き来しやすく、表現豊かで、感情の起伏も激しくりやすいという特徴がある一方、男性は理詰めで考える事が好きな傾向にあります。
 

2021年07月09日 10:25

妊娠中に気を付けてほしいこと

妊娠中の母子感染

妊娠中にウイルスや細菌、寄生虫などに母体が感染すると、胎盤や血液を通じて胎児に感染し、何らかの障害をもって生まれてくることがあります。

これを胎内感染、または先天性感染といいます。

特にトキソプラズマサイトメガロウイルス(CMV)の先天性感染症に対して、

現日本には認可の下りた治療薬、ワクチンが存在しません。そのため、妊娠中の予防がとても大切です。

 

特に重要なものは網脈絡膜炎による視力障害です。

 

この2つの胎内感染症は、以前の日本では珍しい病気と思われてきましたが、最近では生活環境の変化のせいか患者数が増えてきています。

しかし、母子手帳にこれらの病気についての説明はされていませんし、妊婦検診で検査できる施設も少ないのが現状です。

 

先天性トキソプラズマ症

トキソプラズマトキソプラズマは家畜の肉や感染したばかりのネコの糞や、土の中などにいるごくありきたりの原虫です。小さいので目には見えません。

日本では大人になってから感染率が高くなる傾向にあります。

感染しても健康な人には全く問題ないのですが、妊婦が初めて感染した場合は、胎児にも感染する恐れがあります。

流産・死産・脳や眼の障害などが生じることがありますが重度も様々ですし、何も症状がないこともありますし、

成長するにつれて症状がでる場合もあります。

 

トキソプラズマから胎児を守るために特に気を付けること

1)生肉・非加熱食品

肉に含まれたトキソプラズマは67度になるまで加熱しないと死にません!

*生肉や加熱不十分な肉を食べない。中心部の赤みがなくなるまでしっかり火を通す。

ex生ハム、ローストビーフ、レアステーキ、パテ、生サラミ、ユッケ、馬刺し、鳥刺し、鯨刺し、加熱不十分なジビエ料理など。

*未殺菌のミルクを飲まない。未殺菌のミルクで作られた乳製品も食べない。

*包丁やまな板などの調理器具を生用と使い分け、細めに洗浄し清潔に保つ。

2)土いじりや水

感染したてのネコが近くで糞をしている可能性があります。

また、それらの土で川や井戸水が汚染されている可能性があります。

*土いじりの際は、手袋やマスクを装着し、作業後は十分な手洗いをする。

*野菜や果物は皮をしっかり洗う。

*ろ過、蒸留処理された水道水以外(塩素処理だけではダメ)の生水を処理しないまま飲むことは絶対避ける。

3)ネコの糞

*ネコ用トイレ掃除はできれば他の人に頼む。

*ネコ用トイレは毎日掃除する。

*妊娠中に新たにネコを飼い始めない。

*飼いネコは外に出さない。

*餌として生肉を与えない。

*ネコの世話や掃除の際、マスクや使い捨て手袋を使用し、作業後は手洗いを励行する。

Qなぜ、ネコに気を付けないといけないのか?

初感染したネコ科の動物の糞にトキソプラズマが含まれている可能性が高いからです。

ネコ科動物以外のペットからは感染しません。

Qトキソプラズマ感染症にかかった場合どうすればよいのか?

感染時期、妊娠周期に合わせて投薬治療など行います。

 

先天性サイトメガロウイルス感染症

サイトメガロウイルス(CMV)は世界中のいたるところにあるウイルスです。

母乳、子どもの唾液、尿に触れたりして子どものうちに感染。また性交渉によって感染もあります。

日本では成人の半数以上がすでに感染し免疫を持っています。

健康であれば全く問題ないのですが、妊婦が初めて感染した場合や免疫力がひどく低下した場合は、胎児への感染が危ぶまれます。

流産・死産・脳や聴力障害など生じる恐れがありますが、症状がでない場合もありますし、成長するにつれて症状が出る場合もあります。

 

サイトメガロウイルスから胎児を守るために特に気を付けること

*頻繫に石鹸で20秒間手洗いする。

*おむつ交換、こどもの食事、鼻水・よだれの処理、おもちゃを触った後は念入りに手洗いする。

それらが付いた物もきれいに拭き取る。

*子どもと食べ物、飲み物は分け、箸やスプーンなども同じ物を使用しない。

*子どもへのキスは、頬、唇は避けおでこにする。

*CMVは石鹸、アルコール、漂白剤等に弱いので、手洗いや掃除の際はこうしたものが入った消毒薬や掃除用品を使用する。

*保育所で働いてる場合、なるべく年長の子どもを担当する。

*妊娠中の性行為はコンドームを使う。

 

Q妊婦は、先天性CMV感染症の人に近づかない方がいいのか?

CMVは、世界中どこにでもいるウイルスです。感染しても気づかないだけです。

インフルエンザのような飛沫感染(くしゃみや咳)することはないですが、唾液や尿に触れた手を介して感染します。

ですので、手洗いの予防がとても大切です。

 

注)

トキソプラズマもCMVも採血して抗体検査ができます。

妊婦検診には含まれていませんので、自ら検診を依頼する必要があります。

不安に思う事が少しでもあれば必ず医師に相談して大切な赤ちゃんを守って下さい。

 

水銀

厚生労働省から出ている「妊婦への魚介類の接触と水銀に関する注意事項」というのをご存知でしょうか?

 

マグロや秋刀魚、イワシなどDHAやEPAが多く含まれているものは血液サラサラにするなどの血栓予防や、脳神経の発達や機能維持、

抗アレルギーなどにいいと言われ、普段からも摂取してもらいたいです。

 

ただし、食物連鎖などで体内に水銀を多く貯蓄している魚には注意が必要です。

妊娠中に気をつけてもらいたいのはマグロや、イルカ、クジラ、キンメダイ、クロムツ、メカジキなどです。

厚生労働省のお知らせからは、ツナは大丈夫。授乳中も食べても問題なし。小児も問題なしです。

水銀を食べてしまうのは怖いと思って魚を敬遠してしましがちですが、魚にはDHA、EPA、鉄、カルシウム、

タウリンなどがふくまれていますので、水銀濃度が高いお魚をさけての摂取をお勧めしています。

もし、規定量より食べ過ぎてしまった場合は、水銀が排出されるまで2ヶ月くらいかかるのを待ちます。

 

カフェイン

カフェイン妊娠するとカフェインは控えた方が良いと言われますが何故控えた方が良いのかご存知ですか?

 

カフェインには中枢神経を刺激して緊張させ血管や心筋などの収縮を促し、基礎代謝を活発にする働きがあります。

 

妊娠初期に血管が収縮するとお腹が張り、流産のリスクが上がってしまいます。

カフェインが多く含まれるコーヒーや紅茶、日本茶などはタンニンも多く含みます。

このタンニンはカルシュウムや鉄分と結び付きやすく、カフェインには利尿作用もあるため、大切な栄養素を尿と一緒に体の外に排出してしまうのです。

血管を収縮させ、栄養素を排出してしまうので胎児の栄養不足により低体重出生児や発達障害のリスクを高めると言われています。

 

また中期以降お腹が大きくなってきて胃を圧迫するようになってからカフェインを多量に摂取するとカフェインが消化器や胃液の分泌を刺激し、

胃もたれ、吐き気、下痢を引き起こす事があります。

妊娠後期は代謝がおちてくるのでカフェインを分解するのに負担がかかるようになるので高血圧の原因にもなってしまいます。

 

お母さんが摂取したカフェインは胎盤や母乳を通して赤ちゃんにも届きます。

生後すぐの赤ちゃんがカフェインを消化するのにかかる時間は約3日、大人の15倍の時間と言われています。

赤ちゃんが興奮しやすくなる、落ち着きがない、泣き止まない、などの症状が現れるそうです。

 

妊婦さんのカフェイン摂取上限はカナダでは300㎎/1日となっていますが 英国では200㎎/1日と

バラつきがあるようです。WHOではまだカフェインの作用が妊婦に及ぼす影響について確定していな

いとするものの妊婦はコーヒーはカップに3~4杯/1日までにする事が好ましいとしています。

日本の厚生労働省、農林水産省ではこれらの呼びかけを受けて注意喚起している感じ(?)でしょうか?

○国内におけるカフェインに関する情報
・農林水産省「カフェインの過剰摂取について

・食品安全委員会ファクトシート「食品中のカフェイン

 

コーヒーや紅茶にカフェインが入っているのは気にする方も多いと思いますがその他にも

ほうじ茶に150㎖中に30㎎程度 番茶に150㎖に15㎎程度 含まれています。ココア、板チョコ、コーラなどにも含まれています。

 

ちなみに1日の摂取量100mgではほぼ問題なしとされているデータもありますのでご参照までに

でもドリップコーヒーだと150㎖で100mgになってしまうようです。

 

ずっと習慣にしていたものを止めるのはストレスにもなります。

2日に1回にしたり、毎日飲みたい方は小さめのカップにするなど安全性を確認して上手にお付き合いする事をお勧めします。

 

電磁波

妊娠がわかってからは、お腹にいる赤ちゃんのことを一番に考えるようになり自分自身を含め一段と健康に気を付けるようになりますよね。

食べ物や生活のスタイル、暮らしの中のリスクは極力減らしていきたいと考えるのは当然のことです。

 

そんなリスクの一つとして取り上げられるのが「電磁波」

現代人の暮らしの中にはスマホやPC、携帯電話など電磁波を発生するものが身の回りに沢山あります。

「電磁波は自分や赤ちゃんによくないのでは?」と心配されるかたも多いのではないでしょうか。

 

そもそも、電磁波とは、電気のエネルギーが波として遠くに伝わることをいいます。

電気を使用することで電磁波は流れますので、電気を使って生活をしている私たちは電磁波の中で生活しているともいえます。

 

電磁波は大きく3つに分かれ、人への影響は電磁波の種類によって異なります。

低周波:送電線、掃除機

中間周波:IH調理器

高周波:電子レンジ、スマホ、携帯電話

 

低周波も高周波も普段の生活環境では存在しませんが、極めて強い低周波電磁界を浴びると、神経が刺激されます。

また、高周波電磁界の場合は体温が上昇していきます。

 

スマホは毎日使用しているし、自宅の調理もIHだ・・・と気を落とさないでください。

普段の生活環境の電磁波であれば、浴びている時間や回数には関係なく影響がないと言われています。

 

しかし、妊娠中の長時間のスマホの使用やPC作業は眼精疲労や肩こりを引き起こします。

健康被害はありませんがほどほどにしましょうね。

2021年07月06日 16:44

甲状腺クリーゼ

甲状腺の異常と不妊は以前より関連性が指摘されておりました。

亢進症においても低下症においてもふににゃ流産率が高いことが報告されています。

潜在性甲状腺機能低下症

潜在性甲状腺機能低下症は血中遊離サイロキシンFT4基準値範囲ですが、けっくう甲状腺刺激ホルモンTSHが基準値上限を超える病状のことです。

軽度の原発性甲状腺機能低下症、軽度の甲状腺ホルモン(FT4,FT3)の不足状態をいいます。

顕性甲状腺機能低下症と同じで原因は橋本病や治療後の甲状腺疾患などが考えられています。

ヨードの過剰や薬剤によるものは原因除去されます。

T4治療はTSHが10μU/mL以上の場合に適応になります。

妊娠予定、または妊娠中の場合TSH値2.5μU/ml以上で治療介入が勧められています。

ヨード

食事から摂取したヨードは小腸に吸収され、甲状腺細胞に取り込まれ、甲状腺ホルモンを構成する要素になります。

ヨードを取ることができない地域では、地方性甲状腺腫、甲状腺機能低下症、クレチン症、受胎率の低下、流産、乳児死亡率の増加、と盧浦プラスト、胎芽の異常および精神異常を引き起こすと、米国内分泌学会のガイドラインで解説されています。

では、どのくらいヨードを取ればいいのかというと、WHO世界保健機関では妊婦の一日のヨード平均摂取量を250μU/日をおススメしています。

WHOでの妊婦のヨード摂取量は150μU/日以下だと不十分、500μU/日異常だと過剰摂取といわれています。

さて、WHOによる基準はわかりましたが、日本人はどれほど平均ヨードをせっしゅしているのでしょうか?

日本人のヨードの摂取量は1,200μU/日と報告されており、ヨード過剰摂取地域です。

ヨードを取りすぎても甲状腺には問題が起こらない仕組みがありますので。健常者は普通の生活でも大丈夫です。

ただし、橋本病などの疾患をお持ちの上、ヨードの取りすぎで甲状腺機能低下症を発症した場合は不妊の原因になります。

気になる方はヨウ素制限レシピを調べてみてください!

卵管造影と甲状腺

子宮卵管造影検査は妊活の際によく行う検査の一つです。

卵管造影の検査後にヨード過剰による甲状腺機能異常をきたすという報告もあるので、気を付けないといけません。

また甲状腺疾患のない不妊女性でも卵管造影検査後は少なくとも半投資は体内にヨウ素過剰状態にあるため、甲状腺機能異常に注意する必要があります。

この期間に改造類などの過剰な摂取やヨウ素含有薬の使用を避けたほうがいいと思います。

甲状腺クリーゼ

甲状腺クリーゼとは突然、極度の甲状腺機能亢進状態となり心拍、血圧、体温が危険なほどに上昇し生命に危機が及ぶ状態のことです。

クリーゼとはドイツ語で危機を表す言葉だそうです。

甲状腺機能亢進症の人のごくわずかの方に発症し甲状腺の適切な治療を受けていないと発生のリスクは高まります。

甲状腺に問題を指摘されていなくても妊娠、分娩をきっかけに発症する場合があるそうですが

そういうケースは元々潜在性の甲状腺機能の異常がある場合が多いそうです。

潜在性とは甲状腺ホルモンの値に異常がなくても甲状腺ホルモンを分泌させる為のホルモン(指令をだすホルモン)の値に異常がみられる場合、甲状腺のホルモンが基準値の為自覚するような症状がでにくくなってしまっています。症状が隠れているので潜在性といいます。

でも分泌させるためのホルモン値が低いのに正常な分量のホルモンが分泌されてるという事はその指令のホルモンが正常値になったら多量に分泌されてしまう事を示します。

逆に高い場合は一生懸命ホルモンを出してと命令をしているのに反応が良くないという事を示します。

 

妊活の場合には甲状腺を指令するホルモン値が基準の範囲内であっても低めの場合は甲状腺のホルモンを補充することによって妊娠の確率を上げた例もあるようです。(甲状腺の自己抗体の検査も陽性の場合)

 

妊活の最初の検査に甲状腺のホルモンの検査が入ってることも多いですが血液検査の記号の様な羅列に何の検査をしたのかわからない方も多いと思います。

今一度、検査表を確認してみるのもいいのではないでしょうか?

甲状腺のホルモンの異常はきちんと治療を受けることでリスクを減らす事が出来ます。

きちんと今の状態を把握し、対応することが大切です。

流産・早産と甲状腺

顕性甲状腺機能低下症の場合流産率の増加見られます。

それ以外に、早産、妊娠高血圧症候群、常位胎盤早期剝離、貧血、分娩後出血、帝王切開などのリスクが増加するといわれています。

 

潜在性甲状腺機能低下症と流産の関連は12週までの早期流産のなかでも、特に胎児頭殿長1センチ以下の早期の流産に関連が深い問われていますが、関連しないという報告もいくつかあるそうです。

バセドウ病は流産や早産のリスクを上昇させるといわれています。

甲状腺の機能をコントロールすれば、リスクを軽減させていくことが可能といわれています。

 

甲状腺と鍼灸治療

当院では、副腎髄質が胎生学的に交感神経と同一で、下垂体ホルモンが視床下部神経細胞によって分泌されるホルモン支配を受けているので自律神経と内分泌系を分けて処置することは不自然ですが、臨床においては病床学的に甲状腺肥大や副腎肥大、副甲状腺機能亢進症、更年期障害における卵巣機能低下など、それぞれの内分泌線自体の個別的な異常がある場合が多いので、内分泌の異常の処置法といわれる、長野式鍼灸治療をもとに甲状腺の治療を行っています。

2021年07月05日 15:56

妊活に向けて食事をみなおそう|不妊で鍼灸の施術なら新宿の女性専門|みやび鍼灸院

妊娠のための目的別の食事

妊活をしていなくても偏った食生活は便秘や下痢の原因にもなりますし、何かしら体の不調につながります。

わたしたちの身体は、食べたもので出来ていると言っても過言ではありません。

そこで、夫婦で食事を見直し、妊娠力をつけていく方法を目的別にまとめてみました。

 

1)冷えが気になる

冷えは、体全体の血流が悪くなるので内臓にも影響します。妊活に大切な卵巣や子宮の機能低下にもつながります。身体を温める食材を積極的に取り入れましょう。

・寒い季節が旬のもの:みかん、りんご、小豆

・寒い地方でとれるもの:てんさい糖、蓮根、梅、イワシ

・根野菜:人参、ごぼう、長芋、生姜

・色が濃いもの:かぼちゃ、黒ごま、赤身肉、カツオ

・味が濃いもの:にら、にんにく、味噌

寒い季節や寒い地方の食べ物は体を温める作用があるといわれています。また、土に根をはる根菜類も体を温める効果があります。

 

2)卵子の質をあげたい

ホルモンバランスを整え、卵子のアンチエイジングを図る食材を選んでいきます。

また、女性ホルモンの分泌を促すには、タンパク質やイソフラボン、ビタミンE、ビタミンB6、亜鉛、良質な油などを意識したいです。

・タンパク質:サバ、イワシ、肉、チーズ、卵

・イソフラボン:納豆、豆腐、味噌

・ビタミンE:モロヘイヤ、アボカド、アーモンド、魚卵、煎茶

・ビタミンB6:カツオ、マグロ、鮭、レバー、バナナ

・亜鉛:牡蠣、しじみ、牛肉、レバー

・良質な油:オリーブオイル、ナッツ類、青魚

 

卵子は加齢とともに老化します。老化は活性酸素によって起こるといわれています。そこで、抗酸化作用の高い食べ物を紹介します。

・ポリフェノール:ブルーベリー、ココア、ぶどう、カカオ

・ビタミンE:モロヘイヤ、アボカド、アーモンド、魚卵、煎茶

・ビタミンC:赤ピーマン、いちご、レモン、ブロッコリー

・カロテン:モロヘイヤ、人参、ほうれん草

・リコピン:トマト、すいか

 

3)精子の質を上げたい

妊活は、女性だけが行うものではありません。不妊の原因は、半分が男性ともいわれています。

そこで男性も精子の質を高めたり、スタミナアップできる食事を行っていきましょう。

男性ホルモン(テストステロン)は、男らしさのもとになるホルモンです。

テストステロンの分泌を促すには、亜鉛、セレン、ビタミンEなどがよいといわれています。

・亜鉛:牡蠣、シジミ、牛肉、レバー

・セレン:かつお節、レバー、魚卵、サバ、卵黄

・ビタミンE:モロヘイヤ、アボカド、アーモンド、魚卵、煎茶

 
また、正常な形で元気な精子を作るために必要な栄養素は、アルギニンや葉酸です。アルギニンは疲労回復や免疫力アップ、男性の活力をサポートしてくれたり、精子の数を増やす働きがあります。

・アルギニン:かつお節、海老、マグロ、豆腐、納豆、ナッツ類

・葉酸:枝豆、モロヘイヤ、ブロッコリー、ほうれん草、鶏レバー、いちご

 

4)スタミナアップしたい

夫婦で仲良くするためには、スタミナが必要です。
まずはしっかりと疲労回復できる、ビタミンB群とアルギニンが含まれる食材で英気を養っていきましょう。

・ビタミンB群:レバー、納豆、卵

・アルギニン:かつお節、海老、マグロ、豆腐、納豆、ナッツ類

 

5)生理周期を整えたい

生理周期の乱れは、ホルモンバランスが乱れているケースが多いようです。
細胞を新しく、フカフカの着床しやすい子宮にするには、血液をサラサラにしていきましょう。
DHAや葉酸、亜鉛、鉄分、イソフラボン、タンパク質などを摂るようにします。

・DHA:サバ、サンマ、ブリ、イワシ

・葉酸:枝豆、モロヘイヤ、ブロッコリー、ほうれん草、水菜、いちご、やまいも

・亜鉛:牡蠣、シジミ、長芋、レバー、卵黄

・鉄分:ほうれん草、アサリ、しじみ、レバー、ひじき

・イソフラボン:納豆、味噌、豆腐、豆乳

・タンパク質:サバ、イワシ、豚肉、チーズ、卵

 

食事を見直すと、自分の体の見直しにもなるので一石二鳥ではないでしょうか。

ご夫婦で妊活に向けての体作りをしていきましょう!

 

妊娠体質に変わる食事方法

妊娠体質に変わる食事方法についてお話したいと思います。

妊娠する前から、体質を改善する必要があります。

妊娠するとお腹の赤ちゃんは母体から栄養を取り込んで大きくなります。

適切な栄養を摂ることは妊娠前から始まっています。

まずは自分自身の身体について理解し身体を整えて、赤ちゃんを迎える準備をしていきましょう。

 

<妊娠に栄養が必要な理由>

★母体のために

①性ホルモンの材料になる

②子宮環境を整える

③妊娠を維持する(早産・流産を防ぐ)

 

★赤ちゃんのために

①脳、内臓、骨などの発育に必要(胎児期)

②低体温で生まれると高血圧や心筋梗塞になりやすい

③母乳から免疫抗体や栄養が得られる

どの栄養素も身体にとっては必要なものですが、その中でも特に妊娠に重要な栄養素は以下です。

 

たんぱく質 (牛肉・豚肉など)

赤ちゃんの身体をつくる基本

 

ビタミンA (レバー・ウナギなど)

胎児期の赤ちゃんの細胞分裂を助ける

 

ビタミンB群 (レバー・しじみなど)

ママと赤ちゃんの心を安定させてくれる

 

ビタミンC (ピーマン・イチゴなど)

身体のサビ取り、ストレス対策

 

ビタミンE (アボガド、アーモンドなど)

妊娠~出産までママと赤ちゃんを強力サポート

 

鉄  (レバー・ひじきなど)

子宮環境を整える

 

亜鉛(牡蠣など)

成長を促し、皮膚をトラブルから守る

 

葉酸 (モロヘイヤ・枝豆など)

脳や神経をつくる為、妊娠初期には必須

 

カルシウム (干しエビ・煮干しなど)

丈夫な骨や歯をつくるために必要

 

赤ちゃんを迎える身体づくりのための理想的な食べ方の基本は、血糖値が上がりにくい食べ方である「低糖質・高たんぱく」です。

 

寝ている間は脂肪をため込みやすくなる為、夕食は夜9時までには済ましょう。

男性に是非とも摂っていただきたい栄養素に「亜鉛」があります。

精子形成や前立腺の働き、精子の運動と活性化に関わっています。

パートナーも一緒に栄養状態を良くしていきましょう。

そして甘いものはなるべく控えて、良質なたんぱく質をたくさん摂るようしていきましょう。

 

2021年07月02日 19:29

亜鉛と銅はなぜ妊活に重要なのか

不妊治療を始めると様々な検査を行いその結果、普段私達が気にしていなかった部分が指摘される事があります。その中の一つが亜鉛の量や亜鉛と銅の比率です。普段から亜鉛の量や銅との比率を考えながら食事をしているという方は少ないのではないでしょうか。しかし妊活には亜鉛と銅はとても重要です

亜鉛とは

成人の体内に約2g含まれ、そのほとんどが筋肉と骨に含まれます。そのほかには皮膚・肝臓・膵臓・前立腺などの臓器にも存在し酵素の構成要素となっています。亜鉛は酵素タンパク質の構成要素としてさまざまな生体内の反応に関与しており、アミノ酸からのタンパク質の再合成、DNAの合成にも需要であり胎児や乳児の発育や生命維持に非常に需要な役割をはたしているほか、骨の成長や肝臓、腎臓、インスリンをつくる膵臓、精子をつくっている睾丸など新しい細胞がつくられる組織や器官では必須のミネラルとなります。また、体の細胞にダメージを与える活性酸素を除去する酵素の構成成分であるほか味覚を感じる味蕾細胞や免疫反応にも関与しているのです

亜鉛の作用

亜鉛の吸収量は摂取量や一緒に存在する他の成分により変動しますが、一般的には約30%程度と言われており、非常に摂りずらい成分です。ビタミンやクエン酸を含む食品と併せてとることで吸収率をあげるといわれています。食事からは摂りずらい亜鉛ですが、普段私達が何気なく口にしている食品により吸収が阻害されてしまっていたり、過剰に体外に排出してしまうケースがあります。それは、ファストフードやコンビニ弁当などが挙げられます。インスタントラーメンなど加工食品にはリン酸塩、ポリリン酸、フィチン酸、グルタミン酸ナトリウムが使われ、これらの成分は亜鉛の吸収を阻害します。その為、普段からファストフードやコンビニ弁当ばかり食べていると気付かないうちに体内の亜鉛が不足している状態になります。(亜鉛不足は起こりやすいのですが、亜鉛を過剰に摂取していることはあまりないそうです)

亜鉛不足

亜鉛が不足しているか、どのように判断するのでしょうか。

亜鉛が不足した状態が続くと様々な症状が出てきます。

*味覚障害

味は舌にある味蕾(みらい)とよばれる部分で感じ取ります。この味蕾は新陳代謝が活発で約4週間のサイクルで生まれ変わると言われています。亜鉛はこの働きを促しており、不足すると味覚の障害が起こる可能性があります

*免疫力の低下

亜鉛は免疫機能に関わりのある細胞の働きに影響があります。不足すると免疫力が低下し感染症にかかりやすくなります。感染症だけではなく自己免疫疾患も亜鉛の低下に関わることがわかっています

*爪や皮膚の異常

亜鉛は皮膚や粘膜、爪の状態を良好に保つのに役立ちます。原因疾患のないかゆみを伴う皮膚や慢性湿疹、そして爪の異常や脱毛も亜鉛欠乏が関わると考えられています

 

亜鉛不足のチェック表がありましたのでこちらも参考にしてみて下さい(味覚異常の場合)

*濃い味を好む

*食べていないときも口の中に苦味などを感じる

*好きなものを口にしてもまずく感じる

*いつもと違う味がする

*塩味がとがった感じがして不快

*味がしない

*特定の味がしない

 

亜鉛は妊娠に深く関与しています

先程もお話しましたが、〔精子をつくっている睾丸など新しい細胞がつくられる組織 や器官では必須のミネラルとなります〕と言われているように、亜鉛は精子をつくるのに重要な役割を働いているミネラルで、亜鉛濃度が精子形成や精子の運動性に影響してくると言われています。また卵子の成熟過程に関係しているという指摘もありますし、赤ちゃんが生まれたあとの発育にもかかわってくるそうです。

 

銅とは

亜鉛と同じくミネラル成分である銅は骨や骨格筋、脳や肝臓、血液中などに存在しています。

銅は鉄から血液中の赤血球がつくられるのを助ける栄養素です。赤血球中のヘモグロビンとよばれる赤い色素は鉄を成分としていますが、銅はこのヘモグロビンをつくるため鉄を必要な場所に運ぶ役割をしています。このため、貧血対策に鉄分をいくらとっても銅がなければ思ったように効果が上がらないのです。また、銅は体の中の数多くの酵素となっていて、活性酸素を除去する働きや骨の形成を助けたりする役割も担っています

銅の不足

遺伝性の疾患や極端に銅が不足してしまうと、貧血や髪・皮膚の色の脱色、白血球の減少による免疫力の低下、骨の異常(骨粗鬆症など)、子供の場合は成長障害えお起こすと言われていますが日常生活で極端に不足することはないと言われていますので安心ください。

銅は牡蠣やスルメなどの魚介類、レバー、ナッツ、大豆、ココアなどに多く含まれます。ビタミンCと果糖は銅の吸収を高めるといわれているので銅を意識し食事をする際には一緒に摂取してみてください

亜鉛と銅の比率

亜鉛と銅は妊活に重要で不足しないように気を付ける必要があるのですが、両者のバランスも重要です。なぜなら血液中の銅の濃度が高すぎると妊娠しにくい(着床率が悪くなる)といわれているからです

亜鉛と銅どういう関係があるの?と思うかもしれませんが銅と亜鉛はシーソーのようなもので銅が増えれば亜鉛が減り、亜鉛が増えれば銅が減るという関係にあります。そのメカニズム自体はよくわかっていませんが、小腸から吸収される経路が同じでよりたくさんあるものが、より吸収されやすくなるからではないかと考えられています。からだの中に亜鉛がたくさんあれば、まずは亜鉛を吸収しようと働き、のけものにされた銅が排出されていくといった具合です。

 

亜鉛や銅の働きをみるとわかるように、この比率は妊活中の女性だけでなく男性も意識していかなければならないところだと思います。コロナ禍で自炊が多くなっている今がチャンスだと思い亜鉛や銅などのミネラルを意識した食事をとってみてはいかがでしょうか

 

2021年06月09日 16:35

女性専門 みやび鍼灸院

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