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眼精疲労

眼精疲労と妊活の関係

デスクワークが多い現代では1日中パソコンやスマホを見ていることが当たり前になっています。

長時間パソコンやスマホを見続けていると目も疲れてしまいますね。

 

目は本来遠くを見る時は交感神経、近くを見る時は副交感神経が働いています。

この二つの神経を交互に休ませながらバランスよく使う事で人は自律神経を保っているのです。

パソコンやスマホを使う時は、二つの神経が同時に働くため、より目の疲れを感じやすくなります。

 

自律神経を車で例えると、交感神経はアクセル。副交感神経はブレーキです。

仕事中は常に緊張しているからか交感神経が働きアクセルを踏んだままに。

しかし目はパソコンやスマホという近い距離をみているので副交感神経というブレーキも一緒に使ってしまうことになります。

この緊張は脳や背骨を通り、身体全体、そして骨盤を緊張させます。

また仕事でなくてもゲームやSNSで目を酷使してしまう機会が多くありますね。

目や頭でたくさんの情報を処理し続けるとぐったりとしてしまい、疲れ目と同時に頭が痛くなったり気分が悪くなったことはありませんか。

これも二つの神経が疲れ、自律神経が乱れている証拠です。

 

子宮の筋肉はホルモンや自律神経によって動いているので自律神経の乱れは子宮に影響してしまいます。

また、神経の疲れで緊張した骨盤は子宮を固め、血行を悪くし、下半身のむくみやだるさを招くこともあります。

 

たかが疲れ目と思っていたらいけません・・・。

 

眼精疲労に効果的なツボ

 

攅竹(さんちく)

場所:眉頭すぐ下の骨のくぼみ

頭痛、腰痛にも効果があります。

晴明(せいめい)

場所:目頭内側の骨のくぼみ

目の充血、かゆみにも効果があります。

太陽(たいよう)

場所:こめかみ少し前方

頭痛、特に側頭部の痛みが強い時は、効果的です。

 

2019年07月15日 11:37

何故流産が起こるのか!

赤ちゃんが欲しいと望み、妊娠の反応があったのに残念ながら胎嚢が見えなかったり、

心拍が止まってしまったりということは妊活中誰にでも起こりうることです。

 

この場合、なにが悪かったということはなく自然の選別なのです。

不妊治療を頑張っていたのになぜ私がこのような思いをしなければならないの…このように思うのは当然のことと思います。

 

流産は色々な形で起こります。自然と生理が始まり化学流産になることもあれば、手術が必要な流産の場合もあります。

 

このような流産の後は体のケアがとても大切です。女性は自ら新しい生命のために次なる準備をする力があります。

しかし、身体のチカラが不足すると流産の処置が終わっても全部リセットされていないからか出血が続いたり、

基礎体温が安定しないということが起こります。チカラ不足は次の妊娠を遠ざけてしまう原因ともなります。

 

鍼灸治療では、チカラ不足を補い新しい生命のための準備をお手伝いすることができます。

なかでもお灸は温熱効果で血行をよくし、ホルモンバランスが乱れている流産後の身体の自然治癒力を高めます。

 

流産と向き合う事はとても辛いことですが、早めのケアがとても大切です。

次の妊娠にむけしっかりと身体を整えていきましょう。

 

流産の原因

流産の原因は卵子の老化、染色体の異常、子宮筋腫、子宮の形の異常、不育症を含む免疫異常、自然淘汰、トキソプラズマ、ウィルスなど原因は様々です。

流産の中で手術が必要なのは、赤ちゃんや組織が一部残っていて出血が続いている場合です。

不完全流産、稽留流産、進行性流産などとも呼ばれます。

私たちの近辺には大腸菌などの一般雑菌から耐性ブドウ球菌などの完全の原因となる雑菌がたくさん存在します。

それらの雑菌が赤ちゃんや組織について感染症を起こしてしまう可能性があるので、オペを急いだほうがいい場合もあります。

 

そうは手術と吸引法

手術の方法においてはそうは手術が一般的ですが、2012年に世界保健機構(WHO)が発表した「安全な中絶ガイドライン」では、吸引法が推奨されています

掻把は、器具を使って、子宮の内容物をかき出す方法で、吸引法は、吸引力のある機械で子宮の内容物を吸い取る方法です。

時間やリスクにおいては手術する人の腕によっても差が出てくるようです。

まだまだ吸引法についてはやっている病院も少なく、認知している人も少ないので、

今後はオペを選択することが広がっていくといいなと思います。

 

流産の分類

流産には、早期流産後期流産に分けられます。

早期流産12週未満、後期流産12週以降22週未満に起こります。

流産の分類は切迫流産、進行流産、完全流産、不全流産、稽留流産、化学流産の5つに分けられます。

3回以上流産を繰り返す場合には習慣流産と言います。

 

①切迫流産

妊娠22週未満で出血痛みの症状を伴い流産になりかかっている危険な状態をいいます。

症状:出血や下腹部痛、お腹の張りなど流産の兆しを感じさせる症状が出ます。

治療一番の治療法は安静にしていることですが、医師の指導を受けましょう。

少量の性器出血、軽度の下腹部痛、腰痛がみられます。内診で子宮口が閉鎖しています。

 

②進行流産

流産が生じ進行している状態。下腹部痛や出血が強く、頸管は開大しており保存的な治療は不可能なものをいいます。

症状:下腹部の痛み、性器出血、子宮頚部の開大

治療:完全流産か不全流産かで異なります。切迫流産に比べて多量の性器出血、陣痛様の下腹部痛

 

③完全流産

流産が生じ、子宮内の胎児や胎盤がが完全に娩出された状態をいいます。

症状:下腹部痛と出血が消失or軽減

治療経過観察のみで済む場合が多いようです。

 

④不完全流産

流産が生じたが、子宮内に残存物が残っている状態をいいます。

症状下腹部の痛み、出血が続く。

治療子宮内容除去術、残存物が少ない場合は子宮収縮剤および、抗生物質を投与します。

 

 

⑤稽留流産(繋留流産)

胎児が子宮の中で死んでしまっている状態をさします。母体に自覚症状がない状態

症状:ほとんどありません。

治療子宮内の赤ちゃんや組織を取り除く手術(子宮内容除去術)が必要です。

 

⑥化学流産

受精はしたものの着床できなかった状態で、妊娠検査薬で陽性反応が出たにもかかわらず生理がきてしまう場合をいいます。

症状ほとんどありません。

治療:通常治療も特に行われません。

 

 

一般的に12週未満は、「染色体異常の流産」が多いです。

頭で理解をしていても心では追いつきませんよね。

流産後は体のケアだけでなく、楽しい事を考えたりおいしいものを食べたりと

こころのケアもおこなっていきましょう。

 

流産の理由 胞状奇胎

妊娠かどうか調べるときに、Hcg(ヒト絨毛性ゴナドトロピン)というホルモンで検査をします。

Hcgが基準よりも低いと不安や心配になりますが、高い場合はどうでしょうか?

 

hCGは絨毛の合胞体栄養幕細胞から分泌されるホルモンです。

通常は妊娠10週頃がピークでその後低下していくが、胞状奇胎では絨毛組織の異常蔵相によって正常妊娠と比較するとhCG値が高くなります。

 

胞状奇胎の発生理由について

胞状奇胎は全胞状奇胎(全奇胎)と部分胞状奇胎(部分奇胎)に分けられます。

全奇胎は核のない卵子に精子が1~2匹受精することで起こります。

部分奇胎が健常の卵子に対し2匹の精子が受精して起こります。

 

診断

超音波検査によってvesicular pattern(小嚢胞状パターン)や黄体嚢胞(ルティン嚢胞)を認めるとき胞状奇胎を疑う。

確定診断は摘出した絨毛の肉眼所見によって行う。

 

全奇胎と部分奇胎の分類について

全か部分かの違いは肉眼的な嚢胞化の度合いで分類されます。

また、胎児成分が認められないか(全)、認められるか(部分)も分類に指標になります。

さらに奇胎組織が子宮筋層内に侵入しているか、いないかによって、

非侵入全奇胎、侵入全奇胎、非侵入部分奇胎、侵入部分奇胎と分類されます。

 

 

全胞状奇胎のほうが部分胞状奇胎よりも侵入奇胎や絨毛がんへの移行率が高いです。

また、部分奇胎は全奇胎と比べると、不正出血やつわりなどの典型的な症状が出ないことが多い

そのため、臨床診断がむすかしく、稽流流産と診断され、子宮内容除去手術、あるいは病理診断時に部分奇胎と認め、確定診断となることがあります。

 

侵入奇胎のほとんどが期待走破後の一時管理中に発見されます。

侵入奇胎は絨毛がんと同様に早期より血行性転移するため、全身治療の化学療法が中心です。

 

奇胎娩出後

胞状奇胎娩出後、10~20%に侵入奇胎や絨毛がんなど奇胎後の続発症を発症する場合があるので、hCGの測定を行う。

奇胎娩出後5週間で血中hCGが1000mlU/mL以上、8週間で100mlU/mL以上の場合は経過が不良となり、

経過非順調型と判断する。

 

経過非順調型の場合

子宮内の奇胎嚢胞の遺残、侵入奇胎、転移性奇胎の3つの病態を想定して画像診断をス据えてそれぞれの治療を行います。

奇胎嚢胞の遺残は再度そうは手術を行い、完全に奇胎嚢胞が除去されれば子宮がもとにもどり治癒します。

侵入奇胎の場合は、挙児希望がない場合は、単純子宮前摘出もしくは化学療法で、化学療法のみで治癒した場合は臨床的侵入奇胎の診断になります。

転移性奇胎はほとんどの場合は配転委で化学療法を行います、臨床的転移性奇胎と診断されます。

 

不育症

不育症という言葉を知っていますか?
流産を繰り返してしまうと赤ちゃんが育つ事が出来ない「不育症」なのではと不安になってしまう方も多いと思います。
でも運悪く流産が重なる時もあるのです。ご本人にしてみればどういう原因にしろお辛い気持ちに変わりはないと思いますが原因を調べてみることは大切です。

 

不育症というには検査が必要となります。

検査ではまずは子宮自体の形が卵、胎児が育ちにくい形をしていないか確認します。

内分泌の検査で必要なホルモンが分泌されているか確認します(これには糖尿病の検査も含まれます)。

染色体の検査で異常がないか確認します。

抗リン脂質抗体検査で血栓が出来やすくないか確認することが必要となってきます。

 

検査は不安を伴いますし知る事は怖い気持ちもあると思います。

でも原因を見つけせば適正な治療法を見つけられることにも繋がります。

ネットからの情報で一人で不安になる前にきちんとお医者さんに相談してみることをお勧めします。

 

検査をしても異常が見つけられない場合は東洋医学では流産をしてしまうのは腎精の不足と捉えます。

東洋医学では腎は生殖を主り、生きる力を表すとされています。腎精が何故不足してしまったのかはひとそれぞれに違いが出てくると思います。東洋医学は体質の改善にお役に立てます。

西洋医学的な考え方と東洋医学的な考え方を両方合わせたら味方が沢山増えると思います。

一人で悩まず、まずは相談してみることをお勧めします。

2019年07月03日 11:39

おさかな好きやね|不妊で鍼灸の施術なら新宿の女性専門|みやび鍼灸院

オサカナ好きやね

ちょっと関西風なこの言葉。

何を表しているかご存知ですか?

血液サラサラにする食事のチェックに使います。

これらが全て食事に取り入れられているか?確認してみて下さい。

 

【お】 お茶

カテキンが活性酸素の生成を抑制し、白血球の流れを良くするうえ、血糖値の上昇を抑えます。

【さ】   魚 

青魚に多く含まれるDHA,EPAが血中のコレステロールを減らします。

【か】 海藻

海藻のぬめりの正体でもあるアルギン酸は、コレステロールの吸収をさまたげ、体外へ排出する働きがあります。

【な】 納豆 

ナットウキナーゼが血栓を溶かし、血液が固まりやすくなるのを防ぎます。

【す】   酢

クエン酸が老廃物の排泄を進め、コレステロールや脂肪の分解を早めます。

赤血球が変形して細い毛細血管を通る能力を高めるので血液の流れを良くしてくれます。

また血小板が必要以上にくっつくのを妨げる作用もあります。

【き】 きのこ

きのこに含まれるβ‐グルカンは白血球などを活性化して流れを促し、

さらに血糖やコレステロールの増加を防ぎ、血液をサラサラに保ちます。

【や】 野菜

ビタミンやミネラル、食物繊維などが含まれるさまざまな野菜をたっぷり取りましょう。

これらが不足すると、細胞の新陳代謝やエネルギー代謝が低下して、血液が流れにくくなります。

抗酸化作用が強く、動脈硬化の予防に必要とされるのは、ビタミンEとCです。

ビタミンEはカボチャ、アスパラガス、シュンギク、ニラ、などに、また、

ビタミンCはサツマイモ、ピーマン、コマツナなどにも多くふくまれています。

野菜は一つの種類にとらわれず、色々な種類を摂りいれましょう

【ね】 ねぎ

長ねぎ、玉ねぎ、にんにくなどのねぎ類のツンとした臭い成分には強い血栓予防作用があり、血小板の凝集を防ぎます。

また、玉ねぎは血糖値を下げ、にんにくは赤血球の表面がべたつくのを防いで通過能力を高めます。

 

「 ま・ご・わ・や・さ・し・い・よ 」

妊娠前や妊娠中にもとっているか気を付けてもらいたい食事の頭文字、まごはやさしいよ!

健康で丈夫な赤ちゃんを育てるためには“出産後”から気をつけるのではなく“お腹にいた時”の栄養がとても大切です!

妊娠初期はつわりで外食やお惣菜、簡単料理が増えてしまうことが多いです
そのなかでも赤ちゃんに大切な栄養素を理解摂っていけるように心がけていきましょう。

 

https://youtu.be/SQt2Qgh7s0k

『まごはやさしい』です。

皆さんお分かりになりますでしょうか。

 

⇒豆類 ex豆腐・大豆・納豆・味噌など

 

豆類は、炭水化物(糖質)、たんぱく質、ビタミン、ミネラル等の

栄養素をバランスよく含んでいる上、食物繊維やポリフェノール等の

機能性成分も豊富です。色によって、含まれる栄養素や効能が異なってきます。

 

【赤=金時豆、赤エンドウ等】

食物繊維を多く含むので整腸作用が期待でき、

カルシウムの含有量が多いので癒しの効能が期待できます。

また鉄分も多く含むので貧血防止にも役立ちます。

 

【白=白インゲン等】

食物繊維を多く含むので整腸作用が期待でき、

カルシウムの含有量が多いので癒しの効能が期待できます。

 

【緑=グリンピース、青エンドウ等】

ビタミンAとビタミンB1を多く含むので疲労回復効果が期待でき、

糖質分解の促進と目の潤いを保つ作用も期待できます。

 

【黒=黒豆】

アントシアニンを多く含むので、目の機能改善の効果が期待できます。

 

【黄=黄大豆】

リノール酸やサポニンが多く含まれているので、

コレストロール値を下げる効果を期待できます。

 

⇒ごまなどの種実類 exゴマ・ナッツなど

 

ごま

ビタミンC以外の栄養素が全て入っています。

ごまに含まれる栄養成分であるセサミンは強い抗酸化作用があり、

血圧低下・疲労回復等の効果が期待できます。

 

【ナッツ類】たんぱく質,脂質,ビタミン E,ビタミン B 群や

食物せんい等が多く含まれています。整腸作用と抗酸化作用が期待できます。

 

 

⇒わかめ=海藻類 exわかめ、ひじき、のりなど

 

海藻類には、ビタミン、ミネラル、食物繊維などの

栄養成分が豊富に含まれています。海藻に含まれるぬめり成分である

フコダインは体内の免疫細胞を活性化させ、

糖質の吸収を緩やかにし、血中コレステロールを低下させる効果が期待できます。

 


⇒野菜  ex葉野菜、根菜など。できれば赤・緑・白の野菜

 

【赤】カロテノイドが含まれています。特にβ1カロテンを豊富に含むのが特徴です。

老化やがん予防に効果がある抗酸化作用があります。

 

【緑】クロロフィルが含まれています。

抗酸化作用の他、貧血予防や整腸効果もあります。

 

【白】フラボノイド系の色素が含まれています。

抗酸化作用の他、血管を強くする働きもあります。

 

 

⇒魚貝類 ex切り身のほか、小魚や貝類など丸ごと食べられるもの

 

特に青魚の脂肪分に多く含まれるDHA・EPAは、コレステロールを下げ、

血液をさらさらにして血栓を予防し、アレルギー症状を抑える働きが期待できます。

 

 

⇒しいたけ=キノコ類

 

植物繊維が豊富に含まれており、整腸作用が期待できます。

また、 舞茸 ビタミンB1・ビタミンB2を多く含むので、抗酸化作用も期待できます。

 

 

⇒芋exサツマイモ、ジャガイモ、など

 

芋類には以下の成分が多く含まれています。

 

カリウム:食塩を体外に排出する作用が期待できます。

 

亜鉛:亜鉛が足りないと、成長阻害・

食思不振・味覚障害・精神障害(うつ状態)

免疫機能低下・催奇形性・生殖障害など様々な障害が出てきます。

 

ビタミンC・ビタミンB1:抗酸化作用が期待できます。

 

ジアスターゼ:胃もたれ解消が期待できます。

 

*よ⇒ヨーグルトex.発酵食品、味噌、醤油、キムチ、納豆

 

以上のように、老若男女問わず日々の健康維持に良い食材の総称が『まごはやさしいよ』です。
『まごはやさしいよ』を食べて乗り切って参りましょう!

 

栄養成分・バランスもとても大事ですが、いつたべるかや、逆に食べないほうがいいものなども気を付けてみてください。

 

朝ごはんの大切さ

” 朝はご飯を食べる時間がつくれなくって… ”

” ダイエット中で朝食抜いています ”

” 朝は食欲がわかない… ”

このような理由で朝食を抜いてしまう人は多いのではないでしょうか。

 

朝食を抜いた生活を続けると、体にも変化が現われてくるようになります。

以下、思い当たる症状はありませんか?

 

★眠りにつきずらい、眠りが浅い

朝食を抜くと栄養がとれず、夜眠りを誘うホルモンが十分に分泌されません。

眠りが浅くなると疲れも抜けず寝不足などが続きます。

 

★集中力の低下

脳は寝ている間にも働き続けています。朝食を抜くと脳へのエネルギーも不足します。

 

★冷え

栄養が摂れないと代謝が下がり体温も下がってきます。

身体が冷えると肩こりや腰痛・月経不順などの原因となります。

 

健康を維持するためには朝ごはんがとても大切です。

 

食べる時間がつくれない場合は、おにぎりやパン、前日の残り物などすぐに食べられるものを用意しておくことをおススメします。

また、朝食抜きのダイエットは一度の食事に脂肪を蓄えようと働きます。一回(昼・夜)の食事の量が増えたり、空腹を我慢できず間食してしまうこともありむしろ太りやすくなります。朝昼晩しっかりと食事を摂りリズムを整えましょう。

朝は食欲がわかないという人は、職場や学校に着いてからなら食べられるかもしれません。

牛乳やスープ、軽めの食事からトライしてみてはいかがでしょうか。

2019年07月02日 19:31

妊娠出産へ大事なビタミンD!

梅雨に入り記録的な日照不足が続いていますね。

太陽にあたらないとなんだか身体もスッキリしない人が多いのではないでしょうか。

 

この日照不足は農作物への影響だけでなく我々人間の体にも影響を与えているのです。

 

*ビタミンDの不足

本来人間の体は日光を浴びることによってビタミンDを生成しています。

このビタミンDは体内のカルシウムの吸収を助けているのですが、日光が不足するとカルシウムをうまく吸収することができなくなり、骨や歯がもろくなっていきます。

ビタミンDを豊富に含む食品は魚介類、卵類、きのこ類などです。

なかでも魚介類には、塩さけ、しらす干しにたっぷり含まれています。

影響がでるまえに食べ物でしっかりとカバーしていきましょう。

 

*セロトニンの生成不足

セロトニンは幸せホルモンとも呼ばれ人間の精神面に大きな影響を与えるホルモンです。

このセロトニンが不足してくると、気分の落ち込みや集中力の低下、怒りっぽくなる、うつ病や不眠症などにもなりやすくなります。

セロトニンはトリプトファンというアミノ酸が原料になり、肉・魚・乳製品・豆類などに多く含まれます。

魚・乳製品・豆類は妊活においてもと、ても大切な栄養素になります。

バランス良く摂取し、セロトニン不足を解消していきましょう。

 

 

ビタミンD不足やセロトニン不足のかたは、ジトっとした汗で身体がだるくなっていませんか?

そんな時には、ぬるま湯に10分程度つかってみてください。

身体を温め少し汗をかくとすっと楽になってきます。

(注意※入浴前後で必ず水分補給を行ってください)

 

 

妊活・不妊に必要なビタミンD

最近、妊活にはビタミンDが必須になってきています。

ビタミンDは100年ほど前に発見されてから、生命の維持や成長に必要な有機物で、植物から摂取するものだと考えられていました。

しかし、1975年にビタミンDは体の中で合成されるホルモンだと確定されました。

ビタミンDがどのようにつくられるかというと、

皮膚にある7-デヒドロコレステロール(ピロビタミンD3とも呼ばれます)に紫外線が照射されることでつくられます。

そのため、日光浴をすることがとても大事です。

日差しの弱い時期や土地ではサプリなどの経口摂取で賄えます。

また、日光浴しすぎて皮膚がんになることもありますので、気を付けることも大事です。

 

さてこの度、スペインの研究グループが

血中や卵胞液中のビタミンD3濃度が卵丘細胞の老化の進行にかかわっていると、発表をしたそうです。

 

記事の内容は「ビタミンD3の代謝産物である24,25- dihydroxyvitamin D3(24,25(OH)2D3)の血中や卵胞液中の濃度が卵丘細胞のテロメアの長さに関連することを確かめた」ということです。

 

テロメアとは、染色体の端を指していて、細胞分裂のたびに短くなりなりテロメアの長さは老化の進行の目安になると考えられています。

ビタミンDの濃度が高い女性ほど白血球のテロメアが長いこと、ビタミンDが細胞の寿命に関連するといわれていました。

そして、ビタミンD濃度と卵丘細胞のテロメアの長さと関連を調べビタミンDが卵子の老化の進行にかかわっているかどうかを検討しました。

その結果、血液や卵胞液中のビタミンD濃度が高いほど卵丘細胞のテロメアが長いことがわかりました。

これにより、ビタミンDは卵子の老化の進行にかかわっていると発表されました。

 

 

昨今では、着床に関連するといわれ、子宮内膜の免疫反応を調節したりするビタミンDですが、

今後は卵巣機能や、卵の質・発育などにも期待できるかもしれない報告が出てきそうです。

ビタミンD濃度を上げる生活を少しずつしていきましょう!

 

 

<ビタミンDと妊娠&出産力の関係>

紫外線が気になる季節ですが、今月はビタミンDが妊娠や出産に深く関わるという話をします。

妊娠中にビタミンDが不足すると、妊娠糖尿病や妊娠高血圧症候群などの妊娠合併症にかかりやすくなったり、小さな赤ちゃんが生まれやすくなること、また、ビタミンDが足りている女性は子宮筋腫になりにくいと報告されています。

ビタミンDは血液中のカルシウム(以下Ca)濃度を一定に保つビタミンです。

血中のCaが少なくなると大変なことになるので、ビタミンDが、Caが小腸から吸収しやすくしたり、尿から出ていくのを少なくしたり、骨からCaを溶かしたりして、Ca濃度を高めます。

妊娠、出産時には、お腹の中の赤ちゃんにどんどんCaを送り込まなければならないので、ビタミンDが赤ちゃんの成長に深く関わっていると想像できます。

さらに、これまでBDと生殖活動の関係については、多くの研究報告がされています。

多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)の女性はビタミンD濃度が低い。
・PCOSによる排卵障害の女性はビタミンD補充によって排卵率が上がる。
・卵胞液中のビタミンD濃度は高い女性ほど体外受精の妊娠率が高い。
・40歳以上ではビタミンD濃度が高い女性ほどAMHが高い。
・ビタミンD濃度が高い男性ほど精子の質が高い。

・ビタミンDは子宮筋腫を縮小する。

 

日差しが強いときは日傘や日焼け止めが大事ですが、日に当たることも大事なことですね。

 

ビタミンDが多い食品

できるだけ簡単に摂取するには食事ですよね!

魚全般はビタミンDが含まれているので摂取しやすいと思います。

そして、ビタミンDを多く含む食材に気になったのが”きくらげ”です。

ラーメンの中では目にしますが現実として普段の家庭の食事では

使われないというか使い方を知らない方が私も含め多いのではないでしょうか⁉

 

そこで、調理の仕方を調べてみると八宝菜やあんかけ焼きそばなど中華料理で多くあるようでしたが

*卵ときくらげの炒め物

*サンラータンスープ

などは味付けは中華でなくてもできるようでした。

主張がない食材なので酢の物で和えたりサラダに入れても使えるようです。

 

きくらげは乾燥の場合、水で30分程もどさないといけない点が時間が少しかかりますが

味はクセがなく、食感がコリコリしておもしろく、黒い食材なので見た目も引き締まり彩りも良いと思います。

 

私も今回、自分で炒め物やスープに使ってみましたが

馴染みがない食材というだけでかなり多様に使えることが分かりました。

 

栄養素を取るには1つの食品から集中して取るのは偏って良くないとも言われますが

ビタミンDも魚以外でも摂取できることが分かったら幅も広がりハードルが下がった感じがしますよね。

良かったら取り入れてみてくださいね♪

 

ほかにも、魚類やキノコ類、干しシイタケ、薩摩あげ、卵黄にも多いそうです。

また、ビタミンDは油に溶けや憂いので炒め物や揚げ物などにして撮ると吸収力が上がります。

2019年07月01日 12:18

妊娠体質に変わる食事!

妊活にお勧めの食材

大豆

 

「エクオール」と呼ばれる成分を耳にしたことはありますか。

エクオールとは大豆の中の”イソフラボン”という成分が腸内細菌によってエクオールに変わり

エストロゲンによく似た女性の健康のパワーとなっているのです。

 

近年、エクオールの作用やメカニズムや体内でのはたらきについてはさまざまな研究が行われています。

特に最近の研究結果では、

・更年期症状の緩和

・骨粗しょう症の予防と改善

・皮膚や血管の健康を保つなどの効果が期待されています

 

なぜこうした結果がでているのか。それはエクオールが体に与える作用にあります。

 

1、エストロゲン様作用

体内のエストロゲンが減少した時、エクオールがエストロゲンの受容体に反応し

エストロゲンに似た働きをするのです。

そのため、エストロゲンが減少した時に起こる更年期症状や骨粗しょう症に効果が期待されます。

 

2、抗酸化作用

体の酸化を防ぎ、シミの改善や美白効果があります。

 

3、抗エストロゲン作用

4、抗アンドロゲン作用

乳がん抑制にはたらくことが期待される抗エストロゲン作用や男性の病気に多く関係する抗アンドロゲン作用については

今後も研究を重ね、健康に役立つデータが待たれるところです。

 

 

閉経を迎える前後から女性は骨粗しょう症や脂質異常症、動脈硬化など老化による病気のリスクが高まりますが

エクオールを摂った人では骨密度の減少を抑え、動脈硬化や糖尿病のリスクを軽減するという結果がでています。

この結果は生活習慣病や寝たきりなどを防ぎ健康寿命をのばす事につながりますね

卵は栄養バランスの良いスーパーフードだと聞いた事はありますか?

一昔前まではコレステロールが高い人は卵を食べすぎてはいけないと言われていましたが今では研究が進み

1日2個以上食べても問題ないと言われています。

 

卵はビタミンでいうとビタミンA、B12、D、Eそれに葉酸、ミネラル分で言うとカルシウム、マグネシウム、リン、

鉄分、などを含みビタミンCと食物繊維以外の栄養素を備えいるそうです。

熱を加えるのと加えないのとでは栄養価に変化があるといわれています。

確かに熱を加えると熱に弱いビタミンB群や酵素の働きが抑えられてしまいます。

しかし、熱を加える事によって卵白に含まれるアビジンという成分がビオチンの吸収を阻害するのを防ぐことが出来ます。

ビオチンは皮膚や毛髪に良いとされる成分です。

 

また加熱により消化時間も変わってきます。しっかり加熱すると生の状態より約3倍の時間が必要になると言われています。

言うならば腹持ちが良くなったということでダイエットにおススメですね。

卵は必須アミノ酸のバランスが良くその中のメチオニンには血中コレステロールを下げ活性酸素を取り除く働きがあると言われています。

必須アミノ酸とはタンパク質を構成する20種類のアミノ酸の中で体内では生成されない9種類のアミノ酸のことです。

食事などから摂らなければならないので不可欠アミノ酸とも言われます。

 

黄身の黄色はカロチノイドといい、ビタミンAの前駆物質プロビタミンAとして皮膚、粘膜の正常化、成長の促進と生命の維持に機能し働きます。また抗酸化作用もあり、老人性白内障の原因を取り除くのに役立ちます。

 

その他コリンという神経伝達物質は学習能力をアップさせ中性脂肪を調節する働きがあり、血圧を低下させ高血圧や高コレステロール血症、脂肪肝を予防します。

 

採卵の時には「卵には卵」言われる事もあり、栄養価が高く糖質が少ない卵は妊活におススメの食材です。

 

サバ缶・さけ缶・いわし缶

 

実は、缶詰の方が生魚より栄養価 が高い!というのをご存知ですか?

 

1)さば缶

カルシウム、DHA、EPAが豊富!

カルシウムは、生6mgに対して、缶詰は260mgで約43倍もあります。

 

Qなぜ、缶詰の方がこんなにカルシウムが多いのか?

 

それは、缶詰だと骨まで軟らかい食べる事が出来るため、吸収力がアップするからです。

DHA(ドコサヘキサエン酸)は、生970mgに対して、缶詰は1300mgで約1,3倍です。

EPA(エイコサペンタエン酸)は、生690mgに対して、缶詰は930mgで、約1,3倍です。

DHAは、不飽和脂肪酸の1つで身体にとても良い脂です。認知症予防にも効果的です。

EPAは、肥満予防によいです。DHA,EPAともに痩せるホルモン(GLP-1)の分泌を助けます。

 

Qなぜ、生より缶詰の方が栄養価が高るくなるの?

缶詰は、密閉してから加熱するので外気に触れないため酸化しないためです。水煮の缶詰は食塩水が入っていますが、少量です。

開封した時の水気は、魚から出た水分も多く含まれるため、汁も捨てずに食べることをおススメします。

 

2)さけ缶

さけは、抗酸化作用が高いので免疫力アップに効果的です!

さけは、とくにアスタキサンチンがとても多いのです。アスタキサンチンは、強力な抗酸化物質で、ビタミンCの約3000倍!

通常、海中のオキアミを食べた魚はアスタキサンチンが皮にいくため、身は白く、皮が赤くなります。例えば、キンメダイです。

しかし、さけは、唯一アスタキサンチンが身にいくため、身が赤いのです。

さけ缶は、塩分少ないのでそのままサラダに使ったり、お味噌汁の具にするのがおススメです。

 

3)いわし缶

いわしは、EPAが豊富で、缶詰は生の1,5倍栄養価が高いです。

EPAは、血管の若返りがすごいです!血栓を出来にくくし、血管をしなやかにします。

また、イワシペプチドという特保にも挙げられるタンパク質があり、高くなりすぎる血圧を抑制する作用があります。

 

《缶詰の旬の見分け方》

缶詰も製造月によって美味しいものがあるのをご存知ですか?

例えば、さばは、冬が脂が乗って美味しくなります。

なので、11月以降の冬の月に製造されたものを選ぶと缶詰でも更に美味しいものが食べられるというわけです。

 

缶詰は簡単に手に入りやすく、調理もしやすく、食べやすいので、生魚の調理が苦手という方は、

こうゆうものを上手に使ってお食事に取り入れてみてはいかがでしょうか。

 

食べないほうがいい食事

チョコレートとは、カカオ主原料とし砂糖やココアパウダー、ミルクなどを混ぜて作られています。

 

最近では原料のコスト削減や加工性を上げる目的で植物性の油脂などを加えたり、

加工コスト削減の目的で乳化剤、風味の向上の目的で香料や甘味料などを加えるなど、

様々な添加物が配合されることも多くなってきました。

 

チョコレートは世代を問わず非常に身近にある食品であり、プレゼントにも人気の高いものになりますね。

 

特に最近では「  高カカオチョコレート  」がメディアにも紹介され色々な種類が発売され売り上げもあがっています。

しかし、一方で高カカオチョコレートは普通のチョコレートよりもカカオの含量が多く、エネルギーや脂質の割合も高くなり健康被害も報告されています。

 

 

高カカオチョコレートの落とし穴は、

(1) 脂質が多い

(2)気管支拡張、利尿、興奮作用のあるテオブロミンやカフェインが多い

ということが挙げられます。

 

カフェインは体を冷やしてしまう作用があり、

それによって体内が冷え血行が悪くなり不妊の原因となってしまいます。

また、利尿作用が働き鉄分やカルシウムを一緒にだしてしまい

カルシウム不足や鉄欠乏性貧血になりやすくなります。

 

これから妊活を始めようと思っている方や、妊活中の方、妊婦さんの方もチョコレートの摂り過ぎにはご注意下さい!

2019年06月30日 12:19

新型出生前診断

先日のニュースで新型出生前診断の在り方に関する検討会が行われることになりましたが、そもそも皆さんは新型出生前診断をご存知でしょうか。


従来の出生前診断の方法は、エコー検査(超音波検査)と母体血中に存在する胎児由来の生化学物質(母体血清マーカー)や羊水を用いて染色体や遺伝子を調べる遺伝的検査の二つがあります。

超音波検査は妊娠14週までに胎児数、胎児の頭部や顔面、首、脊椎、四肢に異常がないかを診断し、20週で口唇などの細かい形態、28週以降はほとんどの臓器や頭部、心臓、消化管などを詳しくみます。
羊水や胎盤絨毛細胞の採取は侵略的検査と呼ばれ、お腹にハリを刺すので若干痛みを伴います。
また1~0.3%程度に流産の可能性もあります。染色体検査は診断確定検査ですが微細な決失や重複と呼ばれる異常は評価できない為、マイクロアレイという新しい方法が提唱されています。

 

新型出生前診断とは、無侵襲的出生前遺伝学的検査とも呼ばれる検査で、2011年に米国で始まり、2013年から日本でも行われるようになりました。

妊婦さんの血液中に含まれる赤ちゃんのDNA断片を分析することで赤ちゃんの染色体の変化を調べる事が出来るという検査です。

出生前診断は新しい遺伝的検査法の開発によって診断技術が向上し、胎児期や新生児期での正確な診断と治療が可能となりました。
一方、致死的疾患や、染色体異常が見つかった場合の対応は生命倫理的な観点から、現在も有識者の間で議論され続けています。


胎児の先天的な疾患は3~5%と言われています。
そのうち染色体の異常は25%ほどです。
母体の出産年齢が上がると染色体異常の胎児が増えると言われています。
ダウン症の場合、20代は1/1441ですが、40代では1/84のと高くなります。
 

検査の対象となる染色体疾患は

・ダウン症(21トリソミー)

・18トリソミー

・13トリソミー の三つです。その他の染色体疾患や先天性疾患などは対象となりません。

 

新型出生前診断の特徴は「 安全で精度が高い 」ということです。
 

これまでの精度の高い検査は羊水検査や絨毛検査でしたが、妊婦さんのおなかにはりを刺し検査を行うので流産のリスクを伴うという、身体に大きな負担や影響を与えるものでした。

この方法とは違い新型出生前診断は血液で赤ちゃんの染色体の変化を調べるので流産や死産のリスクがありません。

結果は陽性・陰性で示されますが、確定診断のためには羊水検査が必要です。

35歳以上が対象で指定医療施設で遺伝カウンセリングを受けてから行います。

妊娠10週という早い時期から検査が可能なので(羊水検査は妊娠15週ころ羊水を採取して行う)検査結果が出た後、今後のことを夫婦で十分に考える時間があることも特徴といえます。

 

おなかの赤ちゃんに異常があった場合どうしていくのか考え、検査を受けるかは夫婦間でよく話し合ってください。

2019年06月24日 14:08

内転筋ほぐし

内転筋とは?

股関節の部分を構成している4つの筋肉をまとめて内転筋群といいます。

主に太ももを閉じるような動きをする筋肉たちです。

この内転筋群の柔軟性がなくなると骨盤が歪み腰痛の原因にもなります。

 

内転筋をほぐし妊娠・出産しやすい骨盤つくりをしていきましょう!

出産前はとくにおすすめです!

(妊娠初期の方は予約の前に一度ご相談ください)

 

内転筋の柔軟性をチェックしましょう

内転筋という名前を聞いたことがありますか?

内転筋は太ももの内側についていて、歩いたり走ったりするときに股関節の動きと連動して動きます。

まずは、股関節の柔軟性をチェックしてみましょう!

◇あぐらをかくように座り、左右の足裏を合わせ両ひざと床の間が握りこぶし1コ程度あく

◇片ひざ立ちになり両手を太ももに置き、後ろの股関節をまっすぐ伸ばせる

◇うつ伏せになり、片ひざを後ろに曲げ、片手でかかとをつかみヒザを外側に倒した時反対側の骨盤が浮かない状態で45度程度開く

 

どの姿勢も3秒以上キープできましたか?

 

股関節の動きが悪いのは、太ももの内側にある「内転筋群」と呼ばれる筋肉たちが弱くなっていることが多く、これにより骨盤内へ上手く血液を運べず子宮内の血液循環が悪くなると言われています。

子宮内の循環が悪くなると子宮と卵巣に栄養が行き届かなくなります。

 

妊婦さんにも大事な内転筋

また妊娠時では、お腹が大きくなってくると下半身は重力の影響を受け、水分がたまりやすくなり、足のつりやむくみにつながります。

内転筋群の柔軟性が高まる事で骨盤が整いこれらも解消されます。

出産時には、内転筋群が硬く足が大きく開けない状況にあると、体全体に力が入らず上手くいきめません。

 

内転筋群は妊活~出産を行う女性にとって、とても大切な筋肉たちです。

しっかりとほぐし妊娠、出産に備えていきましょう!

 

 

 

内転筋ほぐしをしましょう!

横になり、下になっている足を上の足で踏み、内ももをほぐしていきましょう。

ほぐれてきたら反対の足も同様に内ももの内転筋をほぐしていきましょう。

次に内転筋を鍛えていきます。

しこを踏むような姿勢になり、お尻を上下に下げます。この時、骨盤が倒れないように注意しましょう。

次に、しこを踏む姿勢から、左右に体重を移動させましょう。この時も背中が丸まったり、骨盤が寝ないように気をつけましょう。

最後に両手を壁につき、片足づつぶらぶらさせて足全体に血流が回るようにして疲労物質を流して、おしまいです。

 

2019年06月22日 14:22

止まらない精子減少

「 草食系男子 」という言葉が流行語大賞に選ばれてからはや10年…

若い男子の草食化は当時の流行や社会現象だと思っていた人は多いと思いますが

男子の草食化は男性ホルモンの減少が大きな要因の一つと言われています。

 

実は日本だけでなく世界中で男子の草食化、男性ホルモンの減少が起きています。

昨年の夏、イスラエルとアメリカの研究者らが発表した調査結果によると

「 米欧およびオーストラリアとニュージーランドに暮らす男たちの精子数はこの40年で半分以下に減った。

つまり、今の男は祖父の代に比べて半分しか精子を作っていない。私たちの生殖能力は半減したのだ 」とのこと。

 

精子数は1973年時点で精液1ミリリットルあたり9900万個だったが、2011年には4700万個に減っていた。

しかも減少ペースは上がっていて、悪くすればあと40年でゼロになるといいます。

 

精子の研究は1970年代からあると言われていますが何故これまで見逃されてきたのか。

その答えは余裕があったから。

1つの卵子を受胎させるには1つの精子で十分なのに、昔の男性は1回に2億個もの精子を放出していました。

だからか2億個が1億個に減っても心配せず。一方で人工授精の技術も進み、少ない精子で受胎が可能になりました。

いわゆる「少子化」が問題になっても、男性のせいだとは思われなかったのです。

経済的に自立したい女性が出産を遅らせ、出産の回数も減らしているせいだと考えられました。

 

この問題は、生殖医療の専門家は何年も前から気が付いていたようです

精子の減少を示唆する研究は1970年代からありますが、決定的な証拠はみつからず。

そこで研究科たちが3年前から統計学的な手法で問題の全体像に迫ろうとしたそうです。

 

結果は衝撃的なもので、精液1ミリリットルあたりの精子数が1973年当時に比べて半分以下に減っただけでなく、

精子の総量も6割近く減っていた。つまり精液の量が減り、そこに含まれる精子の数も減っていたのです。

一般に、精液の濃度が薄い男性は死亡率が高く、糖尿病や癌、心臓病などになりやすいと言われています。

テストステロン(男性ホルモン)の分泌も減っていて、しかも、まだ母親の胎内にいるうちから足りていない。

 

何か原因が解明されれば…答えは意外なところにありました。

 

精子減少の原因

その答えとは…。

 

決定的な原因は「 プラスチックの微粒子 」

これらを体内に取り込んだ私たちのホルモンバランスに深刻な影響を与えていたのです。

 

人のホルモンバランスに悪影響を及ぼす合成化学物質は、

専門用語では「内分泌かく乱物質」と呼ばれます。通称は環境ホルモン。

私たちが日常的に使うプラスチック製品の可塑性や強度を高めるために使われる物質の多くは環境ホルモン(内分泌かく乱物質)なのです。

 

私たちはプラスチックに囲まれて生活しています。

ペットボトルや食品の容器、サプリメントや錠剤のコーティング、柔軟剤や乳化剤、洗剤、便利な包装材。

食品加工の装置にも使われているので微量ながらも確実に私たちの口にはいってしまいます。

現代社会に生きる私たちは、いやおうなく環境ホルモンを体内に蓄積させているのです

 

しかも、その影響は遺伝するのです。肥満による精子数の減少は遺伝しませんが

化学物質の影響で男性ホルモンの分泌が減った場合、その傾向は息子に受け継がれます

つまり精子の少ない親から生まれた子の精子は、もっと少ない可能性があるということです

 

プラスチックに含まれる環境ホルモンを規制するのはとても難しいことです。

ある化学物質の使用を禁じてもすぐに代替製品が開発され別な化学物質が環境中に放出されてしまうのです。いくらタバコの危険性が指摘されてもタバコ産業が滅びないのと同様、石油化学産業も簡単には滅びません。

 

 

それに、今の私たちはプラスチック製品なしに生きてはいけません。

そのせいで精子の数が減るのだとすれば、なんとか別な方法で男性の生殖能力を維持する事はできないのか…。

 

 

どんなに男の精子が劣化してもきっと繁殖を可能にする技術的な解決策がみつかるはずです。

 

体外授精の技術は進んでいます。いざとなればプラスチックに汚染されていない代理父の精子を借りる手もあります。

技術革新に限界あありません。

仮に男性の精子がゼロになっても幹細胞を培養し精子を作るという奥の手があります。

 

体外配偶子形成と呼ばれる技術です。

マウスの胎生幹細胞から精子のもとになる細胞を作り、これをマウスの精巣に移植して精子に育て、めでたく妊娠・出産にこぎつけています。

(ちなみに実験で使った幹細胞はメスのものでした。)

つまり理論上では男性がいなくても精子はでき人類は生き延びるということなのです…。

 

 

 

精子の異常をゲノム編集

また、先日、京都大のチームがマウスの精子異常についての研究発表をしました。

遺伝子の変異で生じたマウスの精子の異常を、ゲノム編集によって治療できたと、京都大などのチームが発表した。

男性不妊のメカニズム解明や治療研究につながる可能性がある。

精子は、もととなる細胞が精巣で分裂、成熟して頭部や鞭毛(べんもう)をもつ独自の形がつくられる。

チームは、遺伝子の変異によって、精巣に多くみられる特定のたんぱく質をつくれないマウスのオスが不妊になり、精子の形がいびつになっていることを発見。

このたんぱく質が、精子の正常な成熟に必要な酵素を活性化させていることを見いだした。

たんぱく質をつくれないマウスにゲノム編集をし、この酵素によって起きる反応を模した機能を与えたところ、野生マウスと同じ程度に妊娠、出産させることに成功した。 (朝日新聞)

注)ゲノムとは、DNAに含まれるすべての遺伝子情報のことです。

注)ゲノム編集とは、遺伝子の改変技術です。人工ヌクレアーゼというDNA切断酵素を用いて行います。

 

ただ、この実験は、まだマウス実験の段階です。

これまで不妊治療というと女性がターゲットになっていることが多かったと思います。

しかし、こういった男性の精子の問題についても研究が進んでいることが分かりました。

現代において、不妊の原因は男女50%ずつと言われています。

今後の人体への研究が進むことも期待できますし、女性だけでなく男性の不妊の原因解明や治療研究にも視点が向かうこととなったすばらしい研究発表だと思います。

2019年06月07日 14:57

男性の不妊症!

現在、通常のカップルの約15%は不妊症といわれ、男性にのみ不妊原因があるカップルが24%

女性にのみ不妊原因があるカップルが41%、男女ともに原因があるカップルが24%、原因不明が11%と報告しています。(WHO調べ)

意外にも不妊カップルの約半数が男性側に原因があるのです。

 

《 検査 》

精子の検査といえば、WHOが基準とされている精液量、精子濃度、運動率、正常形態精子率などを一般的に調べます。

 

精液検査の精液分析基準値

精液量:1.5㎖(1.4~1.7)

精子濃度:15×10⁶/㎖(12~16)

総精子数:39×10⁶/㎖(33~46)

高速運動精子率:32%(31~34)

精子運動率:40%(38~42)

正常精子形態率:4%(3.0~4.0)

精子生存率:58%(55~63)

 

あくまでも基準ですが、量が少ない、濃度が薄い、直進していないものが多い、奇形率が高いとしても、

精製することで妊娠しやすい状態に近づけることができます。

 

しかし、WHOの基準値以内の精液検査の結果であってもDNA損傷を受けている割合いが高い場合は受精率、妊娠率の低下や、

胚の分割が進まない、妊娠しても流産してしまうといわれています。そこで、最近の高度精子精液検査について調べてみました。

 

SCSA(精子クロマチン構造検査)

精子が酸化ストレスなどのダメージを受けると、精子のDNAが損傷することがあります。

顕微鏡では特に異常がなくても、精子の核がどのような状態かわかりません。

このSCSA(精子クロマチン構造検査)はクロマチンという、精子の中に存在するDNAのたんぱく質複合体の欠陥やDNAの損傷を受けているか、ダメージの度合いを検出する方法です。

損傷したDNAを持つ精子の割合を 精子DNA断片化指数(DFI: DNA fragmentation Index)

で判定します。

SCSA(精子クロマチン構造検査)の結果だけで生死の良しあしをすべて判断することはできないため、ほかの精液検査の結果と合わせて総合的に判断しなくてはいけません。

 

《 男性不妊の原因 》

①造成機能障害:精子の量が少ないまたは無い、精子の運動性などの状態が悪い

(無精子症や乏精子症)

精巣内の温度が高くなっていると精子の数や運動率が低下します。

タイミング前や採取前は長風呂やサウナなど温める行為は控えてください

また、特に原因がなくても精子が作られない場合があります

 

②精路通過障害:精子が通れない、出てこれない

(*閉塞性無精子症*先天性精管欠損)

作られた精子が途中で詰まっていると射精はできても精子は排出できず妊娠に至りません

過去の精巣の炎症などにより精管が詰まっている場合などがあります

 

③性機能障害:性行為ができない

勃起障害、膣内射精障害などセックスで射精できないものをいいます

一般的にはストレスや妊娠に向けての精神的なプレッシャーなどが原因と考えられていますが、糖尿病などの病気が原因のこともあります。

 

④加齢による影響

(精子無力症)

男女とも加齢により妊娠する・させる力が低下することが分かっています。

男性は女性に比べるとゆっくりですが35歳ごろから徐々に精子の質の低下が起こります

 

では、どのようなことを意識すると精子の質はあがるのでしょうか。

 

《 対処法 》

1、〇〇〇しすぎない。働きすぎない、飲み過ぎない、食べ過ぎない。何事も適量、適当を心がけましょう。

2、バランスの良い食事を摂る。炭水化物、タンパク質、野菜のバランスのとれた食事も大切です。また、冷たい食事は消化の時に胃腸の負担が大きく体を冷やしがちです。なるべく温かいものを食べましょう。

3、冷たいものはほどほどに。暑くなると冷たい飲み物や食べ物を欲します。アイスコーヒーやビールなど飲む回数も増えると思いますが体の冷えの原因となるので、ほどほどにしてください。

4、栄養ドリンクや消炎鎮痛剤に頼りすぎない。栄養ドリンクにはカフェインが多く含まれるため、冷えの原因となります。また、頭痛、腰痛、膝痛などを抑える鎮痛剤も長期の服用で血流が悪くなる恐れがあります。

5、週に1回は運動をする。運動不足は筋力低下につながります。筋肉が熱を発生させるので、運動をして筋力をつけることは冷えの予防に効果的です。ただし、汗はきちんと拭きとりましょう。汗をそのままにすると体の表面温度が下がります。

6、タバコは控えるか止める。喫煙は血の巡りを妨げます。毛細血管への血流を阻害し、体温低下につながります。タバコは百害あって一利なしなので、出来れば止めた方がいいと思います。

7、湯船に浸かろう。忙しいと時間がないため、ついついシャワーで済ませがちです。入浴は疲れをとるだけでなく、精神的にリラックスできる時間です。できれば、10分以上湯船に浸かるようにしましょう。

8、生活全般を見直す。残業で、睡眠不足、休日ものんびりできず疲れもとれない。健康のためにも、早寝早起き、規則正しい食事、適度な運動など、なるべく規則正しい生活をすることを意識しましょう。

9、保温のための下着を着る。保温下着は女性は着る方が多いですが、男性はなかなか。しかし、男性用の下着でも通気性もよく着心地のよいものも増えてきました。体が温かいと心も温まります。

10、自分なりのストレス解消法をもつ。精神的ストレスは交感神経が優位になり血流を妨げ、結果、体温を下げてしまいます。落ち込んで悩んだり、怒ったりなど感情の起伏で冷えの原因に。自分なりのストレス解消法を持ちましょう。

 

《 冷えは女性だけの問題ではありません 》

冷えは女性だけの問題と思っていませんか。実は大間違い!

冷えが招く男性特有の病気にはどんなものがあるでしょう。

 

例えば、EDです。

一般的には加齢によって発症しやすく、高血圧などの生活習慣病をはじめ、喫煙、飲酒なども原因といわれています。十分な血液がペニスに流れ込まなければ勃起しないので、血液に影響を与える病気はEDを発症しやすくなります。ストレスやうつなどの心理的なこともEDの要因の一つですが、体が冷えることは、血流を滞らせることが原因ですので、まず温活をスタートすることは理にかなっています。また、男性の更年期も冷えが大きく関わっています。男性の更年期症状は、男性ホルモンの分泌が減少することに伴う不調の総称です。体のだるさや気分の落ち込みなど症状は人それぞれですが、比較的多いのが「冷えのぼせ」です。頭に血がのぼったようになり激しく発汗します。一見とても暑そうですが触ると手足やお腹は冷えています。

 

男性の冷え対策

「冷え性」と聞くと女性の悩みというイメージが強いですが、男性の冷え症もあるんです。

男性の場合、「冷え症は女性のモノ」と思って自覚しない場合が多いようです。

男性でも『足先が冷たいな』などと感じたなら、立派な冷え性とのこと。実は男性自身も体の冷えを感じ

冷え症を疑った事もある人はいるそうですが対策をしたことがある人は少ないそうです。

 

■触って、見て、簡単にわかる冷え性チェック方法!

また、「手足が冷たい」と感じるだけでなく、次のような身体の変化や不調も冷え性の症状。

自分で身体を触ってみたり、状態を見たりしながらチェックしてみましょう。

 

【冷え性チェック】

  • 手のひらを首のうしろやお腹、腰、足首に当て、手のひらの温かさが気持ち良いと感じる部分がある
  • 肌荒れや吹き出物、シミやシワができやすいと感じる
  • 貧血気味だと感じる
  • 咳や鼻水、涙、タンが出やすいと感じる

 

冷え性は血液の巡りが悪くなっている状態のため、内臓の働きが低下したり、老廃物がうまく排出されなく

なったりして、身体に水分が溜まり、皮膚細胞の再生・回復にも影響が出ます。

また、低下している体温を上昇させようと、体内水分の代謝や排泄を促すことによって、アレルギー反応

(くしゃみや鼻水、涙など)が引き起こされるケースもあるそうです。

 

 

妊活中の男性は股間を温めすぎないように言われると思います。

子宮はお腹の中にあるのに何故陰嚢が身体の外にあるのか?陰嚢は体温より2度くらい低い方が良いとされています。

ここだけ冷えてるのが良いんです。身体が冷えてしまうのとは違います。

冷え症=血行不良は頭痛、肩こり、腰痛、肌荒れ、体がだるい、疲れやすいといった不快な症状を招く要因になり、

とりわけ男性の場合は、血流の悪化によって薄毛やED(勃起不全)につながるリスクもあるので、くれぐれも注意

して頂きたいです。さらに冷え症は体の免疫力が低下させ、風邪をひきやすくなったり、自律神経の乱れから不眠に

なったりするおそれが出てきます。

 

男性の冷え性改善はまず、生活習慣を見直すところから始めます。

座りっぱなしの生活は実は冷え症の原因でもあり、精子力(妊娠させる力)を下げる原因にもなっています。

男性が冷え性を自覚せず、食生活、睡眠時間、運動習慣を見直さないと精子力のupは望めません。

 

男性の冷え性改善法

1.まず、自覚する

冷え症チェックをして当てはまる項目がないか確認してみてください。

 

2.食事を見直す

お昼にラーメンにライス、カレーライス、牛丼などの炭水化物多めの単品になっていませんか?

定食などに切り替え野菜を摂るようにしましょう。

時間も大切です。寝る直前までお菓子を食べたり、ビールを飲んだりしていませんか?

胃が休める時間を作りましょう。

 

3.適度な運動を取りいれる

男性は女性よりも皮下脂肪が薄く、筋肉量は多いのが一般的です。

動かずにじっとしていると寒さを感じやすいはずです。

筋肉が多いという事は女性よりも発熱する力があるという事です。

動いて身体を温めるのに向いています。

妊活の場合、ミトコンドリアに働き掛けるのが大切です。

ウォーキングをするときも10分ゆっくり歩いたら3分息が上がるくらい速足すると

いうのを最低2回は繰り返して有酸素運動と無酸素運動を取りいれましょう。

 

4.睡眠時間を決める

同じ時間に眠るようにすると自律神経が整います。

妊活の為には7時間眠りましょう。

 

 

妊活は夫婦で頑張るのが1番の近道です。

片方だけの気合が入りすぎると空回りしがちです。

知識の差を埋めていくように歩みよることが大切だと思います。

 

2019年05月27日 14:56

妊娠中期はnー3系脂肪酸

オイルのイメージは、油を摂ると太るから嫌だ、と油をあまり採らない方がいますが、最近は研究によってだいぶ認識が変わってきつつあります。

植物油は、体で作ることのできない必須脂肪酸やビタミンEなどの大切な摂取源です。

摂りすぎると肥満や動脈硬化になったりするのではないかというイメージもありますが、近年、脂質は質が重要だといわれるようになってきました。

特に、オメガ3系脂肪酸はアレルギーや妊婦のうつにも、そして子供音脳の発育にも不可欠といわれています。

目的にあった油を摂取することで美しく健康な体が作られます。

 

【植物油の微量成分】

・植物ステロール(米油、菜種油)---血中コレステロール低下

・αトコフェロール(米油、ひまわり油)---抗酸化、老化防止

・トコトリエノール(米油)---抗酸化、老化防止

・リグナン類(ごま油)---抗酸化、老化防止、アルコール分解

・γオリザノール(米油)---抗酸化、血中コレステロール低下、抑うつ

・ポリフェノール(オリーブオイル)---抗酸化、血糖値上昇抑制

・βカロテン(パーム油)---抗酸化、抗ガン

 

【オメガ3系脂肪酸、オメガ6系脂肪酸、オメガ9系脂肪酸】

オメガ3(n-3)系脂肪酸---

体内では作られない必須脂肪酸のαリノレン酸が豊富で、動脈硬化予防、血栓予防、アレルギー予防によいとされます。

熱に弱く加熱調理にはむかないため、そのまま料理にかけて摂取するのがおススメです。

あまに油、えごま油などに多く含まれます。

オメガ6(n-6)系脂肪酸---

必須脂肪酸のリノール酸が多く、コレステロール低下の作用が強いです。

ただ、多量摂取は善玉コレステロールも低下させてしまうので摂りすぎには注意しましょう。

味のクセが少ないため、様々な料理に使いやすいです。大豆油、とうもろこし油、ごま油などに含まれます。

オメガ9(n-9)系脂肪酸---

オメガ9系油に豊富に含まれるオレイン酸は、悪玉コレステロールを増加させず、善玉コレステロールを減らさない作用があります。オリーブオイル、菜種油などに多く含まれます。

 

※オメガ3系、オメガ6系は、多価不飽和脂肪酸に分類され、体内で作れないため食事から摂取するしかありません。

 

わたしたちは、普段の食事で肉類、乳製品、加工品などの「動物性の油」=「見えない油」を多く摂りがちです。動物性の油はコレステロールや中性脂肪を増やすため摂りすぎに注意です。そこで、植物油を効果的に使って自分の体を健康と美容に導くことが大切です。

 

オメガ3がすごい!

ただし、血清中のオメガ6系の脂肪酸(アラキドン酸)に対するオメガ3の比率が0.5以下だと5年後に心血管病による死亡率が上がるという結果があります。

これはお魚を食べる頻度が減ったことと、オメガ6の摂取量が増えたことによるので、積極的にオメガ3系の脂肪酸を取るようにしていただきちです。

オメガ3のアマニ油を摂取したマウスの体の変化を調べた際に心不全を発症しにくくなることや抗アレルギー効果も確認している実験報告もあります。

妊娠中にも産後鬱にもオメガ3

また、海外では魚介類摂取量が少ないほど産後鬱になりやすいという報告があります。

さらに妊娠期にオメガ3の摂取が少ないと子供のIQが低くなるといった報告もあります。

妊娠中は胎児の脳やせき髄、肝臓などの組織を形成するためにたくさんのオメガ3が必要とされます。

 

うつ病は慢性的な神経の炎症が原因の一つとして考えられてていますが、

n-3系脂肪酸の抗うつ効果は、EPAの抗炎症作用やn-3系脂肪酸がドーパミンやセロトニンなどの神経伝達物質に影響を与えていること、腸にも作用し、脳と腸に相関作用していることから産後鬱になりづらくなるのではないかと考えられます。

産後鬱予防にも是非、妊娠前から前期は葉酸を。中期から後期はn-3系脂肪酸を!

 

2019年05月05日 16:12

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